こんにちは♡人生を0円で変えるメンタルコントールを発信しているちいのです(*^^*)

 

今回のテーマは「人生を心から楽しむコツ」。

 

 

先にズバリ言ってしまうと人生を楽しむコツは「自分のために生きること」です。

 

でも自分のために生きるってなに?ってなりますよね笑

 

ちいのは、自分のために生きるというのは「自分のことは自分で責任をもち、守ってあげること」だと思っています。

 

 

キーワードは「〜したいからする」

私が〇〇したいからする、していい、がつかない選択はできるだけ減らすようにしています。

 

 

 

 

ちいのは過去いわゆる「安定した企業」に勤めていたOLでした。

 

 

学校を卒業して正社員として働いて、いわゆる「普通の安定した人生」。

このまま会社にしがみついていれば、生きていくことはできる・・・。

 

生きるのには問題ない、だけどそのころは人生が全く楽しくなかったです。

 

ただひたすら「生きて消費する日々」

 

嬉しいも楽しいも悲しいも何もなく、淡々とすぎていく日々でこのまま年をとっていくのかなあ、とぼんやり考えてしまうような毎日でした。

 

 

 

今現在は独立して自分の力で働いていますが、あの頃と比べて人生が激変したなあと思います。

 

将来あれをしたい!これをしたい!こういう人と話してみたい、などやりたいこと、知りたいこと、刺激的なことがたくさんあって毎日がとても楽しいです。

 

 

当時と何が変わったのか?

 

収入や働き方、生活スタイル、付き合う人全て変わりましたが、全てが変わった最初のきっかけは「自分の責任を取れるのは自分だけだ」と気が付いたからでした。

 

 

人生が楽しめてない時の私はこうでした。

 

  1. 世間一般では、大きな会社でずっと働くのが好ましい
  2. 親を安心させるために、いつか結婚して子供を産まなくてはいけない
  3. 会社のために残業や転勤を受け入れ、尽くさなくてはいけない
  4. この歳になったら、こんな服でこんなメイクではダメだ
  5. 大人なのだから、嫌な人とも付き合いをしなくてはいけない
 
 
〜しなくてはいけないのオンパレード。
しかも対象は「なんとなく想像した世間一般」「所属している会社」「親や世間への見栄」ばかりで、自分のための選択は却下していました。
 
 
しかし社会人も10年近くなった時に、心に限界がきて会社を休職することに。
 
その時に気が付いたのです、私がこのまま壊れても会社も世間も別に責任をとってはくれないことを。
 
 
私が壊れても、誰も責任は取れないのに会社や世間一般の意見を優先し生きる必要はあるのかな?
責任を取るのは私自身、私を守れるのも私だけ。
 
それなら自分が責任をとってもいいと思える選択だけをしよう、と思いました。
 
その後の私の思考はこうです。
 
  1. 好きな働き方をしたいから、合わない会社はやめていい
  2. 結婚や出産は、人生を共に歩みたい人がいればすればいい
  3. 会社は私の責任をとってくれない。私を守るためにやめていい
  4. 好きな服、メイクが私が一番やりたいことだから好きにしていい
  5. 嫌な人と付き合うよりも、一緒にいたい人のために時間を使いたい
 
もちろん他人を不幸にしたり、悲しませたり迷惑をかけることはNG。
 
でも、それ以外のことなら私が責任をとるのですから、その責任を後悔しないように私が「したい」を基準に選択をすればいい。
 
 
この選択を心がけるようになってから、少しずつでも確実に毎日が楽しく、生きる実感が湧くようになりましたニコニコ
 
 
「したい」でを選択するのは、急には難しいです。
 
最初は、いま心につっかえている悩みや苦しみが「自分がしたいことのため」に悩んでいるのか、「固定概念のため」に悩んでいるのかで振り分けてみるところからはじみてください照れ
 
 
意外と自分ではなく、自分以外の何か・・・「固定概念のため」に悩んでいることが多いです猫
 
 
悩んだ末の責任を取れるのは、あなただけ。
責任をとってもくれない固定概念のために選択せず、あなたのための選択をしてしまって大丈夫ですよニコニコ
 
 

人生を心から楽しみたいなって思っている人は、ぜひ試してみてくださいねお願い

 

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それではまた明日のブログでお会いしましょう