我が子の先日の発言、

 

 

 

5歳息子:

「お母さん、ひじだっけ、ひざだっけ、

とにかくエルボーがかゆい!!

 

 

 

!!!!!????

え!?!?

なんですって!?!?

 

 

エルボー?

Elbow!?

 

 

あなた今、

自然に英単語使ってますやん!!!

 

 

 

 

 

こんにちは!

0歳からの自信の種まき!

型にはまらないレッスンで

穏やか子育てにチェンジ!

音楽と英語で親も子もステップアップする教室

英語と音楽の親子教室ちいさなもりの

やまだなほです。

 

 

 

 

 

私は今、Music Together®︎と

おやこ英語のクラスを開講していますが、

 

 

保護者の方にご理解をいただいた上で、

5歳の我が子を

レッスンに同席させてもらっています。

(保護者さんたちありがとうございますハート

 

 

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我が子がelbowという英語に触れているのは、

両方のクラスでのHello Songの中のみ!

一月あたり合計6回!

 

 

 

レッスンでは、

ひじを触りながら、

曲に合わせて "Hello to elbows!"

歌っているだけです。

 

 

("Where are elbows?"

と聞いて無理やり答えさせたり、

「ここ(ひじ)は英語で?」

なんて聞いていません。)

 

 

 

”Hello to elbows♫”のシーン↑

 

 

 

それに対して日本語の「ひじ」を使う頻度は、

かゆいとか、ぶつかったとか、

そういう時くらいで、

一月に2回くらいかも笑い泣き

 

 

 

耳にする頻度が

ひじ<elbow

だから、

 

 

我が子の中では、

腕の中の曲がる部分=elbowと

結びついて記憶されているんですね!びっくり

 

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子どもたちは、

日本語が身近にあるから、

自然と日本語や日本の文化を

習得しているだけで、

 

 

 

違う言語の方が

使う頻度が高いと、

その単語とモノが結びついていくのだと

実感しました!

 

 

 

しかも自然と!!!

 

これって子どもの特権ですよね!!

 

 

 

ここで私が言いたいのは、

「だから小さい頃に

英語のシャワーを浴びせなさい」

とかじゃないんです!

 

 

 

いろんな言語や文化に

触れられる環境にいれば、

 

 

なんのハードルも偏見も優位性もなく、

自然に、

 

 

 

いろんな言語や文化に

親しむ心が育っていくということ!!

 

 

 

 

 

 

 

言語や文化へのなじみが

その後のその子の

多文化への差別心のなさに繋がっていく。

そしてそれが平和な世界を作っていく。

と私は確信して、

レッスンをしています!✨

 

 

 

 

世界の音楽で子どもの心を育てる

Music Together®︎

夏学期への滑り込み、まだできます!!

 

 

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英語と音楽の親子教室

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