"ろっがっどー” とは?? | 南さつま市地域おこし協力隊の活動ブログ

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鹿児島県南さつま市の坊津町というエリアで活動する地域おこし協力隊。【空き家対策】を主軸に、地域と移住者を繋ぐ活動をしています。このブログでは、私たち隊員の活動の様子や空き家物件情報、坊津町の魅力と生活の一部を発信します。

こんにちは☁️

 

地域おこし協力隊 久志(くし)地区担当の堀内です🙇‍♂️

 

本業の空き家対策(調査と家主さんとの交渉)も徐々に動きが出てきた今日この頃。

ですが、それ以上に活発になっているのが地域の行事!

鹿児島の夏の風物詩『六月燈』が間近ですよね!

 

 

神奈川県出身で東京から移住してきた私。

 

何を隠そう 六月燈 初体験!六月燈が何なのかもわかりませーん!

 

そんな中、地域の方々が、「ろっがっどーの灯籠デザインどうする?」とか「ろっがっどー(のデザイン)これで発注して!」とか話されているのを聞いて、 ??? でございました。

 

Wiki情報によると、『旧暦の6月(現在は7月)を中心に鹿児島県の神社・寺院で行われる祭り』とのことで、久志では神社や大通りで毎年灯籠が灯されるそう。

 

いわゆる"夏祭り”ですよね♪

 

それならせっかく子育て世代が増えてきましたので、この燈篭に「子どもたちに絵を描いてもらおう!」ということになり、現在せっせと準備をしております💦

 

 

写真の通り過去にもこういった事は実施していたそうですが、準備をする地域住民の負担が大きいこともあり、数年ぶり。

 

おまけにどうせなら!っということで、7/29当日は子どもが喜びそうな『縁日』を開催しては?

と私 企画させていただきまして、今動き始めた感じでございます。

 

射的 に スーパーボウルすくい に かき氷・・・夏休み最初の行事を楽しんでもらいたいなぁ~

 

地域の伝統と文化が子どもたちにとって、楽しい思い出になりますように・・・

 

微力ながら、しっかりお手伝いさせて頂きます!