もあったので、
ニコニコしながら遊ぶ息子を見て先生が
「書類見た限りだと
表情無さそうだと思ったけど
ちゃんと笑うんだね〜」と😌
そうなんです。
うちの子、発達は遅れてて
人の言葉に反応しないことはあるけど
笑ってはくれるんです。
診断がつくようならつけてくださいと
書類に書いていたので診断の話になり…
発達障害の種類や
「今は発達障害って言わないで
神経発達症って言うんだよ。
だって障害ではないもんね、特性だもんね。」
など、紙に書いて説明してくれました。
先生は「うーん…診断かー…
今つけようと思えばつけれるんだけどなー
本人が今困っているかどうかだなー
本人は困ってなさそうだよねー(笑)」
など、何度も言葉を濁していましたが
いや!でも診断しておこうか。
と、↑の説明の時の紙に書いてあった
"自閉スペクトラム症"の文字を指してくれました。
それと、今見た感じは
多動はないでしょう、と。
障害じゃなくて、特性だからね、
"ぼく"はコミュニケーションが苦手な
だけだからね。
"ぼく"なりのペースで成長はしていくからね。
そのためには療育に通ったほうがいいね。
"ぼく"が困らないように、
指示が通るように、
保育園の加配も必要だね。と。
私は予想はしてたので、ショックというよりは
療育に通えることになってよかった…
と思って聞いていました。
療育相談が終わり、
息子に帰るよ〜!いくよ〜!と言うと、
息子はすぐ手に持っていたおもちゃを
その場にぽとっと置き、
すぐ寄ってきてくれました。
あ!お片付けしよう!と言うと
すぐさまおもちゃをカゴの中へ。
家ではやらないのに
保育園やこういう場ではやるんだな〜。
息子は息子なりに理解して
行動できているところもあるんだな。
家に帰って旦那と話しましたが
旦那も予想はしていたので
夫婦共々、別に落ち込むことはなく…
担当してくれた保健所の方が
ああだったとか、こうだったとか
話してた気がします(笑)
旦那は療育に通ってもそんなに
変わらないんじゃないかと
思っているらしいですが、
私は成長を促せるのであれば
やらないよりやったほうが絶対いい
と思っているので
そこだけちょっとモヤモヤ🌀
とりあえず、今は
療育相談内容を相談担当の方が
まとめてくださるのでそれ待ちです。
それから療育先とか通う頻度とか
決めていくらしいです。
ひとまず前に進めてよかった。
私の育て方ではなく
生まれ持った特性だったと分かってよかった。
そして、この先もがんばって
成長を促し続けよう
この子の将来を見据えようと思えてよかった。
息子の好きなこと、苦手なこと、
して欲しいこと、は私が1番分かってる。
息子の笑顔は私が守る。
とってもかわいい笑顔なんです。
↓はじめて自分で選んだチョコを
はじめて1つまるごと食べた時の笑顔です。
最後に、
こんな1年間何も書いていなかったブログに
来てくださり、読んでくださり
ありがとうございます。
娘のことも書きたいことたくさんあるので
続けて書けたらいいなぁと思っていますが
やる気がおきなかったり…(笑)
こんなブログですが、今後も
よろしくお願いいたします。