こんにちは。こんばんは。
ちぃこです。
前回、こんな記事を書きました。
そうそう。
私自身のことですが。
私、「かわいそう」って思われるのが
とてもとてもイヤです。
見下されてるような、
バカにされてるような。
なんだか、とても不快。
相手は、バカにするつもりで
言ってないってわかってても。
かわいそう=バカにされた
これ、私の大きなブロック(思い込み)です。
またこれについても書こうかしらね。
でね。本題。
タイトルにあるような、裏メッセージ。
私たち、知らぬ間に子どもたちに
ガンガン浴びせているかもしれませぬ。
例えば、子どもが自分の力でできるのに、
やってあげてることありません?
「あなたには まだ早いわよ」
「きっと できないでしょう?」
「私がいないとダメなんだから」
「やってあげなきゃ、かわいそう」
と思いながらやってることありませんか?
先日、カウンセリングの中で
そんな話になってね。
そういうことやっちゃってますね~
とクライアントさん、おっしゃってました。
そこに、続く言葉が。
「でも、やっぱり
ちゃんとさせないと・・・」
うん。そう思うんですよね。
たくさんの方がそう思うと思います。
私も、そう思ってました。
でも、その子どもへの
前提になってる意識って。
「あなたはできないから」
ってこどものこと見てませんか?
それが、裏メッセージです。
なので、子どもはそのメッセージを
キャッチしてるかもしれません。
ぼくって、できないやつなのか
わたし、信頼されてないのね
って。無意識ですが。
その感覚が、じわじわと年月かけて
沁みこんでいくのですね。
さらに。
子どものその行動を放っておくと、
なにか、失敗するかもしれない。
それを怖いと思う方も多いかも。
はい。もう予測がつくかと思いますが。
先回りする事、手出しすることで、
子どもが失敗することも、
奪っちゃってます。
失敗して、感じる感情。
悔しい、悲しい、恥ずかしい。
もしかしたら、嬉しいかも?
失敗することで、その先にある成長を
奪うことにもなりかねないんですね。
/
けどけど、気になる~!
宿題も、準備も、勉強も
ちゃんとしてるか気になる!!
\
そんな時にいい声のかけ方、
ありますよ~~
ちょっと裏技的な!
それはね。
前提として。
もうできてるであろう
として、声をかけるんです。
/
(きっと、もうやったと思うから
聞くんだけど)
宿題、難しい所あった?
(済ませただろうから聞くけど)
何か足りない物ある?
\
とかね。
そんな風に、少し気を付けて
前提の意識を変えてみると、
子どもの受け取り方も変わって、
「うるせ~~~!!!」
という反応も少なくなるかもですよ。
子どもにとって。
心配されてるわけでもない、
責められてるわけでもない、
問い詰められてるわけでもない、でしょ?
子どもを見る前提を変えてみる、
おススメです♪
ではまたね。
ちぃこ。
昔、こんな実験してました(笑)
【公式ラインご登録特典】
30分のお話会 実施中
もちろん無料です♪
★どれを選べばいいかわからない
★直接のお話で、詳細を聞きたい
★ちぃこと一度話してみたい
などありましたら是非ご活用くださいね!
「お話会希望」
とお送りくださいね。
すぐに折り返しご連絡いたします。
日程を決めましょう。