3歳未勝利馬の大量肩叩きが始まり出した
そういう季節になって来たから、毎年のことだが、辛いし反省することも沢山出て来る。
地方に出されて、出戻りが期待される馬はまだしも、大半がサラオクでタダみたいな価格で、地方の馬主さんに引き取られて行く 🐴
ノルマンディーのペルセイズは、川崎の内田厩舎に行くことになった。多分、出戻れるだろう。
シルクのロッサヴィールも、地方行きが決まった。
シルクのベリークとジョリーロジャーに、ウインのWカルディアは、サラオク組になった。
Wラムセスも登録抹消のようだ。
まぁ仕方ない
今月は、勝てなかった3歳馬と新規の2歳馬が、ごっそり入れ替わる。来週も何頭か方向が決まるだろう。勝てる時に勝てないと、無理使いが始まって、ズルズルと勝ちから見放される。
ところで、中京での小倉記念、復帰2戦目のヴェローナシチーは、レコード決着の中、なんとか4着に頑張った
まだ1勝馬だが、脚元さえ保てば、年末にはOP馬になっているだろう。
ヴェローナとプレリュードは、故障さえなければ、友駿のことだから、引退時期はなかなか来ないと踏んでいる
2歳馬には、年内にひとつは勝って欲しいが、一番避けるべきは故障なので、無理だけはさせたくない。今は、以前と違って、いろんな外厩の信頼性が増しているので、どうしてもノーザンという感じではなくなっている。
キャロットの募集馬一覧を見ると、欲しくなるような血統だと、みんな高馬過ぎて、やはり躊躇してしまう。カタログは、だから3000万円以下の募集馬から検討することになる。下位の価格帯に好みの馬が何頭かいて欲しいものだ。