おこんにちは飛び出すハート

 

 

もっぱら最近は

息してるか。ピクミンしてるか。

の日々でございますウインク

 

 

暇つぶしじゃないよ、もはやライフワークの域。

 

 

 

ご飯作る以外はほぼピクミンやってる家内。

 

4歳の娘とピクミン取り合いしてる家内。

 

仕事の相談をピクミンの話で遮る家内。

 

 

 

 

文字にしてみると

まぁまぁヤバめ。www

 

 

 

旦那さんはといえば、

「ついにゲーマーになったんだね〜いいね〜👱‍♂️」
 
以上。
 
 
わが家は穏やかの極み。
 
 
 
こんな日々がくると誰が予想しただろうか
 
少なくとも4ヶ月前は絶望そのものだった
 
 
 
先に言っておきたいのは、
わたしは理想の夫婦論を話したいのではないということ
 
 
 
そして
パートナーシップにおいてゴールなんてないのだということ
 
 
 
 
 
わたしと旦那さんの喧嘩はいつだって
weかIか、だった
 
ひとりの時間をより多く持ちたいわたしと
全てが私たち、で動く旦那さん
 
できるだけ共有したくないわたしと
何でもかんでも話したい旦那さん
 
得意な人がやればいい分担制のわたしと
苦手なことこそ克服すべきだという旦那さん
 
静かな時間を好むわたしと
わいわい楽しみたい旦那さん
 
 
 
お互いの違いは学びでもあるし、
相手を攻撃するポイントでもある
 
 
5年間後者で居続けることが苦しすぎて
 
 
いろんな人にアドバイスを受けた中で
「旦那さんがあなたの憧れてるものを持ってるんじゃない?」と
言われたことがある。
 
 
当時はそんなわけないだろ!!と心底イライラしたけどもww
 
 
 
わたしはずっと共有するというweに憧れ続け
 
そして旦那さんは確固たる個というIに憧れていた
 
 
 
正式には憧れている、ことを受け容れるまでに1年かかった
 
 
 
憧れは自分の劣等感を思いださせ、
相手に疎ましさを抱くから
一番近くにいる相手が一番ゆるせなくなるのだ
 
 
少なくともわたしはね
 
 
 
いわばお互いの承認欲求をかけた殴り合い
 
言い換えればそれは、
愛情を確かめ合う行為。それだけ。
 
 
 
同じエネルギー同士が引き合うんだもんさ
 
そりゃ無傷ではいられない
 
 
 
理想ってものがあるとするなら
”穏やかで心から安心する状態”を
誰もが望む
 
 
家に帰ったら心からホッとしたい
 
そうでしょ?
 
 
 
それが許されない相手に対して人は自分の心身の安全をかけて戦うの
 
いろんな方法でね
 
どんな方法でもいい。
 
全ては自分の好み。
その今の好みを、やり尽くすしかない。
 
そしたら降参できるから
 
 
 
 
 
 
パートナーシップにゴールはない。
 
 
 
自分の今の好みを日々アップデートする道を選んだのなら
 
せっかくあなたを選んだのなら
 
 
絶望を感じさせてくれたことすら有難いと思える
 
 
 
Iとweであることは、
いつだって自分が選べるんだから
 
 
その自由さでいろんな景色を共有しよう