ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ(私・40代)
ちびこ(娘・4歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工➡️2021年7月 着工
2021年8月 引渡し➡️2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
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皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、電柱・電線の鳥避け対策の続きの話でした。
ちなみに前半はこちら👇️
今回は、私が、家づくりで１番重視したことに関してです。
それでは、どうぞ
私が家づくりにおいて、1番重視したことは、ズバリ、見た目❗️
家も、人も、見た目大事❗️⬅️そのわりに、ファッションやメイクなどには興味ない人😒
中身(機能・性能)も大事なんだろうけど、当時の私にとって、これらは二の次でした。
というか、難しいことはわかんないから、興味がありませんでした。
ようやく、今になって、ばーやん先生をはじめ、家カテの変態さん達の授業を受けはじめましたが、常に落ちこぼれグループに所属しています(笑)
だって、お客さんには、中身なんてわかんないけど、見た目は、見ればわかるし、わかりやすいじゃん
それに、断熱とか気密って、例えオプションつけなくても、最近の家であれば、仮住まいのボロアパートよりはマシでしょ？
快適か否かは、過去住んでいた家の経験と比較するものだから、課金しなくても、絶対マシにはなると踏んでいました。
床暖やトリプルサッシも憧れたけど、それらがなくても充分快適です。
だって、幸運なことに？、床暖もトリプルサッシの家も、住んだことがないから、その快適さを知らないんです❗️
⬅️自慢気にいうことではない😒
性能的に優れた家に住んでいる人が、そうでない家に引っ越すのは、辛いでしょうが、断熱も気密もクソもない、ドア枠と壁の隙間から外灯の光が漏れて、虫も入り放題なボロアパートから、新しい家に引っ越した私たちにとっては、性能は並？(自分ちの性能を、未だによくわかっていない)のレベルのオウチだろうが、快適です❗️
冬はやっぱり、寒いもんは寒いし、浴室・脱衣所なんて、極寒だけど、以前のボロアパートよりはマシさ
🎵
この辺は、見た目派と中身(機能・性能)派で別れるよね
まぁ、そりゃもちろん、どっちも大事だけど、残念ながら、わが家の予算は、高いとは言えない、多分低い方の限られた金額。
両方欲張っていたら、オウチ建ちません。
片方でさえ、できるだけ課金なしで済ませたいくらいでした
というわけで、わが家の場合は、課金額を抑えながらも、見た目に全振りしました。
わが家のテイストを、旅館風和モダンと決めた時から、意識したのは、見た目の中でも、「外観も内観も、統一性をもたせること」でした。
外壁を決めた時は、まだテイストは決まっていませんでしたが、可愛いよりはカッコよく、派手さよりもシンプルかつ、ひっそり佇む感じが良いと、漠然としたイメージを持っていました。
結局、外構はライトアップしてるし、ひっそり佇むとは違う感じになっているような気も、しないではないのですが…
テイストが決まってからは、内装、外構、インテリア、小物に至るまで、旅館風和モダンを、なるべく貫こうとしてきました。
途中ブレたりも一部しましたが😅
どうしてか？
私、人んちにお邪魔するのは、昔から好きでした。
もともと、子供の頃、住宅展示場に行って以来、家というものに憧れがありました。
なので、新築のオウチにお邪魔させていただくのは、大好きでした。
でも、でもですよ、こんなこというと、失礼極まりないですし、色々思われる方もいらっしゃると思いますが、正直に言いますね。
行く前は、ドキドキわくわくして行くのですが、いざ行ってみると、なぜか、いつも、がっかりしてしまうんです
期待はずれというか、なんというか………
展示場を見学しにいった時のキラキラ感がないのです。
もちろん、展示場は、かけているお金の額が、一桁違うでしょうから、キラキラしてるのは当たり前なんですが、そういう意味じゃないんです。
「新居に呼んでもらう＝生活を始めている」んです。
当然、家具や小物も入って生活感があります。
でも、生活感があるから、がっかりしたんじゃないんです。
例え、生活感があっても、そのオウチに馴染んだ生活感であれば、むしろ素敵だと思います。
しかし、なぜ、がっかりするのか、私自身わかっていませんでした。
皆さんは、人んちにお邪魔して、がっかりした経験はないですか？
そんな最低なこと思うのは私だけ？
そんな最低な私ですが、マイホーム計画が始動する前に、転機が訪れました。
娘が生まれ、知り合ったママ友の1人の賃貸アパートに、お邪魔する機会がありました。
スゴく新しいアパートでもないはずなのに、おしゃれな部屋だと感じました。
家電製品のデザインも多分、同じシリーズの製品で揃え、部屋の小物インテリアも素敵だなと思いました。
そして、そのママ友が家を建てたので、お邪魔させてもらったんです。
そのとき、初めて、お邪魔させてもらって、がっかりしなかったんです❗️
むしろ、ドキドキわくわくしぱなっしでした
そのママ友のオウチは、若干、和モダンが入っていますが、シンプルモダンの部類のオウチでした。
決して和モダンが入っているから、ドキドキわくわくしたんじゃありませんよ
今考えれば、多分、特別に大きく課金されたものはなかったと思います。
吹き抜けはなく、勾配天井でもありません。
至ってシンプルなつくりでした。
では、今までお邪魔させてもらったオウチと、いったい何が違うか？
なぜ、私がおしゃれだと思い、ドキドキわくわくしたのか？
もちろん、そのママ友のセンスがいいと言えば、そうなんですが………
その家は、シンプルモダンで、見事に統一されていたんです。
床は落ち着いたウォルナットで、壁は白、建具も、床と同じウォルナット、家具や小物も統一感のあるものでした。
そして、そんなシンプルな中にも、ひときわ目を引く、おしゃれなペンダントライトや、時計が、アクセント的にあしらわれていました。
床に物がなく、テレビは壁掛け、全体的にスッキリした印象でした。
このママ友と、他のお呼ばれしたオウチとの違いは、統一感の違いでした。
他の家は、家は新しく綺麗でおしゃれだけど、家具のテイストが違ったり、建具の色がバラバラだったり、壁紙に統一性がなかったり、小物がバラバラだったりしていたため、スッキリしとしておらず、ごちゃごちゃした印象でした。
そして、いざ、家づくりが始まると、わが家が建てた会社には、残念ながら、インテリアコーディネーターさんはおらず、憧れていたICさんとの打合せはなく、ほぼ自分で決めました。
というより、恐らく、私がでしゃばらなければ、ウッシーとイッシーで、何かしら提案があったかもしれません。
ただ、過去のリフォーム事例の写真を見た限り(新築はわが家が実質2件目ですが、リフォーム事業はしていた会社です)、昭和感漂うセンスに、ただただ不安しか感じられず、自分なりに内装イメージを考えるようになっていたため、担当者の出る幕がなかったとも言えます(笑)
ごめんね、ウッシー&イッシー💦
ともかく、こうして、プロのインテリアコーディネーターさん無しで、決めていくことになりました。
そこで、それまで、おしゃれに関して鈍感だった私には、色んなものをミックスして、統一性をもたせるよりも、全てにおいて、1つの芯を決めた方が、まだコーディネートしやすいと感じたのです。
例えば、私の中で、色んなものをミックスして、統一感を上手くだしているオウチといえば、sakuraさんち❗️
例えば、このカバー写真に使われている棚👇️
https://ameblo.jp/bebe0323/entry-12775485753.html
コメントにも書かせていただきましたが、右から、
白い箱、キャンドル、だるま、スヌーピー、マトリョーシカ…
この並び、よく見ると、色んな意味で、バラバラですよね？
なんていったって、だるまが真ん中にいますからね(笑)
だるまだけが、ここに飾られていたなら、可愛いsakuraさんちには、ちょっと浮いていたかもしれません。
でも、不思議なことに、こうしてバラバラな物も、sakuraさんの手にかかれば、違和感なく溶け込み、素敵なインテリアに早変わりするんです。
こういうセンスは私にはありません
私にとっては、これは上級者テクニックです✨
※sakuraさん、勝手に事例に出してすみません😣💦⤵️
上級者テクニックを駆使するスキルは、私にはないため、まだ、1つのテイストを貫いた方が、🔰の私にも、安全かなと思いました。
そうしてわが家の軸、旅館風な和モダンが決まり、それに合わせて、壁紙や照明などを決めていきました。
そして入居後、現在に至るまで、外構、インテリアや小物選びの際にも意識しています。
ただ、ど素人なので、あっちいったり、こっちへいったりして、軸とブレている箇所もあるとは思いますが、そこは、今後も大目に見てやってくださいね
スーパーセール、始まるみたいですね。
エントリーはこちらをどうぞ👇️
クリスマス、終わっていないけど、そろそろお正月飾り本気で考えてみないと❗️
ってことで、まずは門松🎍
格好いいけど高い😭
やっぱ、本物の方がいい？
素敵な器(うつわ)がいっぱい😍💕
新居で新しい器を揃えてみませんか？
これぞという1品に出会えるかも？
素敵な花器を買った後は、素敵なお花を飾りませんか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇