北岳ガイド山行報告 | 小林千穂の「山でわくわく」

小林千穂の「山でわくわく」

山岳ライター小林千穂のブログです
登った山や、登山に関する情報などをお届けします


テーマ:
こんにちは。

連休の
木元さんとの北岳・間ノ岳ガイド山行の
報告です。


初日は荒天の予報だったのですが

{7B1CFC6B-1772-42C5-AE1D-B47C3D8F9919}

広河原は時々青空も見える
天気でした。


{8641B37A-5D3D-4E8A-86E8-1F7F384BE37D}

途中までは
いい感じで天気がもってくれていました。


{EF5B672B-B885-4B30-BFBC-A4933E58112B}

でも、1泊目の白根御池小屋に着く直前に
雨に降られてしまいました。



2日目。
朝は雨がひどかったですが
回復することがわかっていたので、
出発を遅らせて
雨のピークを過ぎてからスタート。


{172D88C4-249E-4EF9-B177-EE6D25F1B4B8}

雨で沢の流れが少し増していましたが
木元さんと渡ってみて
これなら徒渉できると判断。

大樺沢を慎重に徒渉して
左俣コースを進みます。



{7C5A9E1D-632E-4C76-BFF0-15E07982307D}

少し登ったところで
雨が小降りになり、ガスがきれて
青空が広がってきました。

木元さんが読みがピタリと当たって
すごかったですね。


{37597D88-2DFB-47AA-8AD0-3F28C951419D}

これからの好天に期待して
上部に連続するハシゴを登っていきます。


{78AE8E36-4DE3-43CF-87EC-E20C49935C3F}

八本歯のコルに到着。


{A8E28243-9C79-46E6-8128-68E3EA667EB5}

稜線のハシゴをさらに登っていくと…


{2587CDED-3947-4F56-A786-4BC944FA6B4A}

後ろに富士山が見えました。


{EBEF4762-C425-4956-A815-160489FD1BE9}

そして
行く手には目指す山頂のひとつ
間ノ岳も大きくそびえています。


このあたりから
風が強くなりましたが

{6E6A7602-A985-4A11-9F4A-3F7BFC28F4BF}

2日目の宿泊地
北岳山荘に到着。

さて山荘から
往復3時間ほどの間ノ岳へ向かいます。

天気はよかったのですが風がとても強く、
3000m峰、2峰を結ぶ日本一の稜線歩きは
強いときには風速20mほどの風を受ける
厳しい行程でした。


{3E789A70-5649-49F5-A196-D05FBFED6496}

風でバランスを崩さないよう
注意して歩きました。

{F4FE16E2-3624-45FE-B2D5-10BB56801357}

とっても寒かったのですが
みなさん、元気に歩いてくださいました。


やっとの思いで山頂に着くと…

{A6EB8D4E-9EF7-45AB-8C58-4E219035434F}

塩見岳、悪沢岳など
南へ続く山々が望め、


{5BF83860-265D-4850-8862-2ACD2F981C3E}

スッキリした富士山も
眺められました。

{E85A2DEC-537B-4E2B-ABEC-B11E5276886A}

ご参加いただいたみなさんと



間ノ岳からの帰りは

{AD1F414E-85BF-4C10-BEBB-53D6FB6E665C}

絶景を楽しみながら


{E4BB23E4-870B-47C9-912F-7616D5B899CF}

長〜い縦走路を
北岳山荘まで戻りました。



最終日は
輝く雲海に浮かぶ
富士山を眺めてスタート。

{95F6B5FD-403B-4D6F-9120-F1BEF58662D0}

どこまでも続く雲海が
素晴らしい眺めでしたね。


{D4C15E3B-84E8-4ABE-A08E-79152BEA2AB0}

この日も風が強くて
厳しかったです。


でも…

{066DD7CB-8766-49D0-B842-FEA9DE21A26C}

みなさん、無事に
日本第2位の高峰に登頂!


{30608BD4-1418-450C-812F-2B724C654B0C}


太陽の暖かさと展望を楽しみつつ、
肩の小屋から右俣コースを下って
広河原に帰りました。



ご参加いただいたみなさま
第2位の北岳と、第3位の間ノ岳
登頂おめでとうございます。

今回は、
決して簡単な登山ではありませんでした。

でも、2山に登頂でき、
さらに数々の絶景が見られたのは
厳しい気象条件のなかを耐えて歩いたからこそ。

苦労しただけに
展望が開けた時、登頂した時の
感動はひとしおだったと思います。


ご参加くださったみなさまにはお話ししましたが
天気に恵まれ、すんなり登れた山よりも
苦しんで登り着いた山の方が
後々まで、鮮やかに記憶残るもの。

今回の北岳、間ノ岳は
まさにそのような
充実した登山だったのではないでしょうか?


私にとってもこの3日間は
印象深い山行になりました。

みなさま、どうもありがとうございました。


{96093F41-F167-42A0-8148-19FFE94075A5}

今回、厳しい条件でも両山に登れたのは
木元ガイドの的確な判断があったから。


先輩の姿をみて
多くを学びました。

私もガイドとしての経験を
これからたくさん積んで
成長していきたいと思います。


{D0373151-61B9-40B9-B9DB-8B9CB2657C31}


次の木元さんとガイド山行は
11月6日(日)群馬の岩櫃山の予定です。



まだ
参加者募集中です。


みなさまのご参加をお待ちしていますニコニコ



ちほさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス