今朝、夢で…………な。

よければお付き合い下さい(・∀・)
いつになく塩らしいちほら。…


電車でシルディ寺院に向かっている。

隣には、多分、来年一緒にインド行くであろう人もいる。

車内はスゴく静かで綺麗。

そこに寺院に参拝する(した?)人たちが乗り込んでくる。
ババの話をしながら。

ババの教えに紐の結び方があるらしい…
(ちなみに今私は飾り結びとか組紐にハマってます)


そしたら急に目の前が暗くなり、暗闇の中に一人の男性の聖者が居る。。

暗闇の中なのに髪の毛が黒くてツヤツヤなのが印象的。

顔と体つきはふっくら
髪は方ぐらいの長さでやや緩やかなウェーブ
ヒゲは生えていない

そして、シヴァ派か??
額に白で三本線?のマーク?があった。

その男性がシュババババーッと紐の結び方を見せてくれるのですが、早過ぎ!!

早過ぎてよくわからなかった…
でも複雑な結びではなかった。


私、絶対パラドやルドと紐で御守り作る。


そして、隣にいた人が「降りるよ」と。
電車を降りる。

実際のシルディ寺院行ったことないし、どんなところだかサッパリわからないし、

夢の中の場所とは絶対違うだろうけど…

夢の中のその場所はとてーも広く、○ィズニーランド並みに広く、

そしてランド並みに人がいた。

でも広いから押し合いへし合いとはならず、広々と、とても静か。


そこでシルディサイババの視点に切り替わる。

彼は全体を見渡せる。

どんなに大勢いようと、全員を見ることが出来る。

何百人何千人いてもアナタを見つける。

彼はアナタを愛している。

彼は全ての人々を愛している。


前回の日記で、神はアナタでアナタは神と書いたけど…

ババ(神)の視点で見ることが出来るなんて…!


あぁ、そうなのか…!!

と、強く感じたことがあって、それは何かというと、

その大きな愛に全く押し付けがましさが無かった!

ってこと。

私たち人間だって誰か(人間)を愛するでしょ。

でもさ、「すごくアナタのこと愛してる。だから私のことも愛して欲しい」って気持になりませんか?

愛してる人に愛して欲しいって思っちゃわない?
自覚はなくても、心の奥底に、ちょっとはそーゆー気持ちナイ??


そうゆうのが、まったくなかった。

私たちがたとえババを愛していなくても、ババは私たちを愛している。

でもそこにいた人たちはみんな、ババの子供として、父を愛していた(*´ω`*)


素晴らしい体験だった。

これをただの夢とは私は思わない。
ババの恩寵。


スピリチュアルを囓り出すと

「神は愛」だとか「神は全てを愛している」だとか、あっちコッチに書いてある。

どんなに素晴らしい人間や聖者が書いたものだとしても、

それを読んで納得したとしても、実際に味わってみなければそれは単なる「情報」とか「知識」でしかない。

ピーマンを頭に乗っけているだけでは、血肉にはならん…
(私ピーマンきらい…)


じゃあどうしたら味わえるかというと、ただ神を愛せばいい。

と、思う…

神の愛を知るのに苦行なんて必要ない。
私はしてない。
ただ愛してるだけ。

なんらかの力を得たいだとかそーゆーのは、色々やらなきゃいけないことあんだろうけど…


「全てを愛してますぅ~この世の中の全てを愛してますぅ~」

とまで思えなくてもいいと思うの…
人間だもの みつを

ただ、超超超愛する神がひとり(人じゃねぇ!)でもいると、人生の色が変わるよ。

この神は好きだけどこの神は苦手ぇ…とかあってもいいと思うの。

神はどーせひとつだから。



オマケ


建物の中に入ると薄暗い博物館のようだった。

そこにシルディサイババの首だけの像と、隣にシヴァの首だけの像があった(;^_^A

シヴァの首の所に説明板みたいなのがあり、

○○(シヴァの別の形態)は日光菩薩と月光菩薩と仲が良くない

みたいな事が書いてあり………

ラーフかよ!?

首だけ…太陽と月と仲が悪い…

ラーフがシヴァの姿で出て来たのか??

もう…ラーフさんたら…そのままの姿で出て来てくれて良いのに。

すき(^∇^)ちほラーフ割と好き