動きを作るために、留まる | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● 動きを作るために、留まる

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あれこれと、目移りして闇雲に手をつけるのと、
しっかりとした軸があって、「今」の本柱があって、
枝を伸ばしていくのは、似ているようで、ちょっと違う。


大切なのは、今、目の前にある事。

そこに集中するのは、この先、枝を伸ばして分けていくためでも、ある。

その動きを作るために、今は「留まる」。

留まるのは、滞らせないため。


似ているようで、違う事。


大丈夫。今を生きよ!



いつも、ありがとうございます。
今日もワクワクの1日を☆

香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。




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