一人二役 | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

● 一人二役を、演じきる

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この画像では、左手がメロディになっているところですが、左手にメロディが来るから難しいのでは、ない。

たとえ、右手がメロディで、左手は伴奏型であっても同じことなのです。

意識の問題なのです。


ピアノは、二声や三声などの多声音楽ではなくても、このように「メロディvs伴奏」でも、一人二役をこなさないといけません。

頭一つなのにー!

なんだけど、ね。


スラーの切れ目、休符が入っても、指がそのまま鍵盤に置かれていたりする。

「そこで息を吸う」

歌うなら?リコーダーを吹くなら?


指だけ動かさないで、いつも、意識しよう。

どんな歌なのか、教えてあげようね。



お読み下さり、ありがとうございました。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕でした。



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