デュエット・サロン・コンサート*香港公演 | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。


みなさま、こんばんは。
この記事は、このコンサートが行なわれたことを記録するものとして、コンサートが行なわれた4月26日付けで書きますが、これを書いているのは4月28日晩でございます。
今の今まで、これを書く時間的余裕がなかったのでございます。(と言っても、今も睡魔との闘いでございます。)






キャパ111、完売いたしました。
ただ、当日、急用か何かでお運び頂けない方が4名いらしたようで(夫談、夫の横四席だけが終始空席だった、だけど他は常に埋まっていたとのこと)、満席、ではありませんでしたが、107名のお客様を前に、私どもは大変に楽しく嬉しい気持ちで演奏させて頂きました。

プログラムは4月17日付の記事にも書きましたので省かせて頂きます。

私は、本当に本当に、終始、緊張のキの字もなく、楽しく演奏させて頂きました。

お客様の皆様方も楽しんでくださっていたことを願うばかりです。


その後、寄せられたフィードバックの中には・・・


シューマンのコンチェルトが素晴らしかったというものが(演目に限ってのご意見としては)目立ちました。


他、いろいろなご感想・ご意見を頂きました。

花束も、本当にビックリするほど、沢山頂きました。

今日、レッスンにいらした生徒さんたちで、このコンサートにお運びくださらなかった子達は

「どーしてこんなにお花がいっぱいなのぉ?」と言うてました(笑)。



ちなみに、私の教室の生徒さんとその親御さん方にも多くお運び頂きましたが、その人数からすれば、私の生徒さんの総数の半分以下でございました。
会場のキャパの5分の1以下。


これって、実際どうよ?的ではあります。


が、なんたって、皆さん、お忙しい土曜のお昼前からのコンサートですから、(大抵の子供達は塾で忙しい時間帯ですから) それを考えれば、本当に、よくぞ皆様、お運びくださいました!


と、心から感謝の気持ちがあふれて参ります。



「先生の、プロとしてのデビューを見逃すわけにはいきませんでした」とか仰って頂くと、感無量・・・で号泣です。





そんな中・・・


私事ですが、先週の師匠レッスンの時に、次のレッスンのアポイントを取れなかったんです。
こんなこと、今までなかったんですけど。

私の師匠レッスンって、師匠もお忙しいですから変動なんですが、基本的には木曜の朝一番です。
しかし、次の木曜はメーデーで祭日なのです。

師匠は祭日でもお構いなしにレッスンをされる方なのですが・・・・


うちは祭日だと、9時過ぎまで家人が寝ています。
だけど、師匠のレッスンは朝9時から。早いと8時からです。

家人が寝ている中、私が自分の都合で起きてバタバタするわけにもいかないだろう・・・
できれば今週ばかりは日をずらしていただきたい・・・とお願いしましたら

「今、ダイアリーがないから、また電話してよ」と言われていたのでしたが・・・

私は私でこのサロン・コンサートがあったため、これが終わってからお電話しよう・・・と思っていたら
お電話いただいてしまいました(汗・・・滝汗)。


「で、ペンネはいつレッスンに来るわけよ?」


・・!!!すっすみませんっ!わたくし!今!お電話さしあげようとしていたところです!
(マジ)


あ、あの、水曜日でもようございますか?


「9時?また9時?」と仰るので

はい、できれば・・・と申し上げたものの、そんなこと、いつもは仰らないので、もしや9時ではない方が良いのか?と

「私は何時でも構いません!お好きなように!合わせますから!」と申し上げれば


「私ねぇ、水泳したいのよねぇ。だからさ、10時にしてもらってもいい?」


!!!

そ、そんな、そりゃもちろんでございます!

そんな、ご予定がおありならば、仰ってくださいまし!(って感じで・・・たじたじ・・・)


つい、関係ない話に及びましたが!


私には必要な必要なレッスンですから。




あ、あれ?やっぱり脱線してますよね。



うん、こういうことじゃなく・・・


今まで、接点もなく、ロムだけしてくださっていて、そしてこのコンサートにお運びくださった方も少なくないと思います。



皆々様に、心から厚く御礼申し上げます。


相方共々、次の東京公演に向って精進しております。


また、香港でも皆様にお聴きいただける日が訪れますことを願い、精進し続けます。


誠に、ありがとうございました。





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