16日のパブリックビューイングに行ってまいりました!
メモも頑張って取ってきた来たのですが
自分でも「?????」というところがあるので
どこまで書けるかわかりません!!!!
それをふまえてお読みください
そして、映画終了後の挨拶になりますので
ネタバレがあります!!!!
ご注意ください!
ニノ中心のレポになりそうだな………
自己満になるかと思いますがすみません!!!
ほかのキャストさんの挨拶とか無理かも………
(大友監督、豊川さん、鈴木さん、生瀬さん、杏さん、水原さん、ごめんなさい!!!)
最初に進行をしていただく映画コメンテーター?の方が挨拶をし
その後、キャスト、監督さんは登壇されました
左から
大友啓史監督
杏さん
鈴木保奈美さん
二宮和也さん
豊川悦司さん
生瀬勝久さん
水原希子さん
でした
この舞台挨拶が72会場に中継されているということを聞くと
中継してくださっているカメラに向かって手を振ってくれました!!
まずは、キャストさん、監督さんからの挨拶
二宮和也さん
「みなさん、初日に来ていただきありがとうございます。全国のみなさんのもありがとうございます。無事に公開にたどり着くことができてよかったなぁと思います。みんなで作って作品なのでいろいろな方に見ていただきたいです。申し遅れましたが、ワタクシ、2代目豊川悦司です」
ここでいくつかの撮影のエピソードを話してくれました
神楽(二宮さん)は浅間(豊川さん)に追われるという役だったが、1人芝居が多かったのでは?という話に
確かに1人芝居が多かったと二宮さん
ですが、豊川さんが撮影したシーンと近い期間で撮ってたりしていたそうなので
(おそらく、一番最後、リュウのアトリエに浅間がいき、神楽が指示したりするところとかのを指しているのだろと思います)
すれ違いにみたいな感じで撮影していたそうですww
ニノ「一緒にいたくてもいられない………3分の1は一人での撮影だった」とのことでした
監督によると
背景も同じようになるように撮っているので、そこも注目してほしいとおっしゃっていました
豊川さん「次はがっぽりとやりたい!何データになるかな?」
とおっしゃっていましたよ^^
続いてキャストさん達が仲がいい!!という話に
セットが大きいため、キャストさんたちが入れた場所が4畳半くらいしかなかったと
そして、大友さんの撮影スタイルが長回しなので待ち時間が長い
大友さんはそれが心配だったとのことでした(笑)
ですが、生瀬さんがずっとサンゴのお話をしてくれていたので
ニノ「生瀬さんのおかげ」
と言っていました
生瀬さんはみんなにサンゴをひろげ、みんなで愛でようとしていたそうなのですが、その夢かなわず……
鈴木さんはが最後の方だけの共演だったので知らなかったそうなのですが、生瀬さんのサンゴの写真は綺麗だったとフォローしていました(笑)
神楽龍平のニノと共演が多かった杏さんとリュウのニノと共演が多かった水原さん
それぞれにニノとの共演のことをはなしてくれました
杏さんは
「撮影の切り替えが全然違う方、オーラが違うのがわかった。その様子が見れてよかった」
水原さんは
「リラックスした雰囲気でやっていた。最後の海のシーン(リュウと早樹(水原さん)、水上先生(鈴木さん)で海に行くシーンがあります)では水切りをして遊んでいた、カットがかかると二宮さんに戻るのがわかった」
とのことでした
見ていただいた方はわかるかと思いますが、あのシーンはやわかく穏やかなシーンで私も印象的なシーンです
リュウと早樹の関係性が伝わってくるシーンのですが
二人の会話はどーでもいい会話をしていたとのこと(笑)(大友監督談)
(とても、そうは見えないシーンですよねwww)
「二宮さんよりリュウのほうが優しかった」と言う水原さんなのでした
ここで、生瀬さんからニノに質問が
「どうやってセリフを覚えているのか?」
1~2時間の睡眠時間でもよく覚えてるよね~
というお話に
これは、WSでもおっしゃっていましたが
「飲みながら」だそうです
何かしながらするということが多いとのことでした
最初もプロファイリングの結果報告をするときのシーン
かなりのセリフ量でしたよっ!?
以前の記事にも書いたことがありますが、ニノは台本通りのセリフで覚えない、雰囲気を覚える?みたいなことを話していました
だから、共演者の人は相当やりずらい!と思ってるんだろうなと話していたことがあります
そのため、別のキャストさんのセリフと同じセリフで話すというのは大変!!って言っていました
あと、昨年の24時間テレビで鈴木福くんと共演しました、ニノの後に福くんのセリフがあるときに、何故か福くんがそのセリフを言わない
理由は、福くんは「ニノのこのセリフのあとには自分のこのセリフ」と覚えているので、ニノがニュアンスとかがあっていても台本のセリフとは違っているので返せなかったのだと言っていて、ニノは反省気味でしたwww
少し話が反れましたm(_ _ )m
このプラチナデータが多くの記録が生まれた映画であると
①前売り券の販売枚数が10万3655枚
確か、東宝映画史上最高の記録だったと思います
ニノ「ありがたいですね、期待されているのがわかります」
②完成披露試写会の倍率が0.36%
豊川さん「一万人いて36人ってどんな感じなんだろうね」
ニノ「どのくらいの確率なのか知りたかったなぁ」
③主題歌「Breathless」の初動売り上げが嵐の歴代1位
ニノ「これはトヨエツさんにもご協力いただいて、4人嬉しがっていると思います」
豊川さん「踊りながら言いました」
④Twitterの公式アカウントのフォロー数が東宝映画歴代1位
大友監督「あっという間にぬかされた(笑)」
⑤6万人での舞台挨拶
これは、日本の映画史上初なのだそうです
キャストのみなさんは「ほかの会場の反応も見れてたらいいなぁ」とおっしゃっていました
その後、記念撮影
最後にニノの挨拶なりました
「本日より始まります、いろんな思いを受け取り、みなさんの中に入れてほしいと思います、本日はありがとうございました」
(こんな感じ?)
以上、3月16日、9時開演の舞台挨拶レポ(もどき)でした(・_・;)