一昨日の5月8日(水)で、
新型コロナウイルスが
感染症法上の五類に移行されて、
1年が経ちました。
出典:NHK
この1年間で、かつてのように
濃厚接触者に特定されることや
外出自粛も無くなったし、
国内でも海外でも自由に
移動できるようになりました。
(僕にとってこれはめちゃくちゃありがたい!)
街中や電車内でもマスクをしている
人の数は大きく減りました。
オンラインを使った新たな働き方や
ビジネスが生まれて、
コロナが流行する前に比べて、
世の中が大きく変わった
ことは多くの人が実感
していると思います。
このような状況の中で、
意識・実践していきたいことは、
仕事やプライベートでの場において、
自分の思い通りにいかないとき
自分とは異なる考えを持っている人、
行動している人がいたとしても
すぐにイライラして非難すること、
傷つけることをしてはいけない
ということです。
なぜ、僕がそのように
考えるようになったかというと、
やはり、めうみさんのブログを読み
『人と接するときの3つの極意』
- 叱らない
- 否定しない
- 支配しない
というこの3つの極意を学んだからです。
自分のことだけしか考えず、
イライラした感情で相手を非難して、
傷つけてしまうと、いつか必ず自分にも
跳ね返ってくると思います。
もちろん、僕自身まだまだ
この3つの極意を実践できて
いない時があります💦
例えば、自分は良かれと思って
話しているつもりでも、
実は相手のことを否定していることがあるのです。
コミュニケーションで大事なことは、
主語が「自分」ではなく「相手」がどのように
その言葉を受け取ったか?が大事であって、
- 「自分はそんなつもりで話した訳じゃない」
は通用しない。
なぜなら言葉は、
人を励ますことも
できる一方で、
逆に絶望させることだって
できるからです。
良くも悪くも言葉が人に与える影響は、
それだけ大きいということを
常に意識して相手と関わることが
必要だと思います。
そして何より驚くべきは、
すでにめうみさんは、
コロナ前から
『人と接するときの3つの極意』を
実践されていることです!!
えーー!!
そんなに前から!?
実は、この極意については
めうみさんのブログで
何度も投稿されています。
それこそめうみさんご自身も
生き抜いていく上で気をつけていることのトップ3に入ること
と言われており、それだけ超重要な
マインドだということです。
コロナ禍を経て、世の中が
大きく変わってから1年がたった今こそ、
仕事やプライベートでの人間関係を
さらに良いものとするために、
この『人と接するときの3つの極意』を
是非、意識と実践をしましょう‼️