今年、2024年も、一等前後賞合わせて、7億円のサマージャンボ宝くじの時期になりました。

 

 

円安で、しかも温暖化などによって、物価高が、続いている中にあるので、生活は、困窮していくばかりです。

 

 

 

 

そういう状態にあるので、あなたも、当てたいですよね~~¥

 

勿論、私もです¥

 

 

 

 

ガーンガーンしかし、世の中には、あまり当たりたくないものもあります。

 

 

その一つが、夏に70~90%起こる【食中毒】です。

 

 

1.食中毒の特徴

 

 

原因となる細菌ウイルス物質の種類や量と、全身のコンディションによって、その症状の重さが、異なってきます。

 

 

 

 

2.食中毒の症状

 

 

原因となるものを、摂取してから、数時間~1週間くらいの潜伏期間が、あります。

 

 

次に、「発熱」「腹痛」「吐き気」「嘔吐」によって、脱水症状になります。

 

 

また、「血便」もあり、放っておくと、進行していき、命にもかかわることになります。

 

 

 

 

他にも、寄生虫によって、身体にかなりの痛みと蕁麻疹などが、出てきます。

 

 

3.代表的な食中毒の細菌やウイルスと、気をつける主な食品

 

 

① 腸炎ビブリオ・・・・魚介類

 

 

② サルモネラ属菌・・・卵、鶏肉やレバー

 

 

③ O-157などの病原性大腸菌・・加工食品製品、井戸水

 

 

④ カンピロバクター属菌・・鶏肉、生野菜

 

 

⑤ 黄色ブドウ球菌・・・乳製品、穀物など

 

 

➅ セレウス菌・・・ピラフ、食肉やスープなど

 

 

⑦ ボツリヌス菌・・缶詰、瓶詰、レトロ食品など

 

 

⑧ ノロウイルス・・二枚貝、嘔吐物

 

 

⑨ アニサキス・・・生魚、魚の内臓や筋肉

 

 

 

 

 

4.食中毒対策

 

 

 

⑴        食品の購入

 

新鮮な肉、魚、野菜を選ぶこと

 

 

消費期限は、必ず確認すること

 

 

肉や魚のトレイにある汁は、必ず捨てること

 

 

 

 

⑵       食品の保管

 

 

家に帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れてください

 

 

冷蔵庫は、10度以下、冷凍庫は、-15度以下の維持を目安にすること

 

 

溶けてしまったアイスは、冷凍庫に入れても、食中毒になる可能性がありますから、すぐに捨てるか食べるかしてください

 

 

冷凍食品は、常温で解凍することを止めて、冷蔵庫の中か電子レンジを、使ってください

 

 

飲みかけのペットボトルは、冷蔵庫に入れても、細菌が増殖する恐れがあるので、飲み切ってください

 

 

カビの生えた食品の内、カビの部分を取っても、カビの根は残っているので、捨ててください

 

 

 

⑶        生活環境

 

 

濡れたタオルやふきんは、すぐに乾きますが、細菌が繁殖している恐れがあるので、洗濯してください

 

 

帰宅後やトイレから出たら、石鹸で手を洗うのは、必須です!!

 

 

まな板などは、洗剤で洗いますが、熱湯をかけるとベストです

 

 

他に、食器、包丁、たわし、スポンジも、洗剤や流水で洗うと、効果があります

 

 

 

 

・・などを、行って、この夏の【食中毒対策】を行ってください!!

 

 

 

 

 

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