こんにちは、ヒーラーのちはやです
突然ですが、あなたは１日に鏡を何回見ていますか？
自分のことが嫌いな方、特に容姿にコンプレックスがある方は、「鏡を見たくない」と言われる方が多いです。
でも、
「自分を見る」ことは
「自分と向き合うこと」でもあるし、
「自分を愛すること」でもあります。
「自分を好きになるには、自分と向き合うことが一番の近道」です。
結局は自分を見ないと何も変えられないんですよね。
それは、内面であっても外見であっても。
それにね、実はコンプレックス自体は悪いことではないんです。
それでは、何がいけないか。
それはね、
コンプレックスを理由に
「自分の外見が嫌い」を永遠に抱き続けること！！！
私は面長なのですが、額と顎が長いことが長年コンプレックスだったんです。
額は前髪で隠し、顎もボブの毛先でなんとなく隠しつつも…鏡に映る私は可愛くなりたい片桐は◯り……（彼女のことは好き！）
隠そう隠そうと思うと、不思議と人から暴かれるんですよね。
隠している部分に対して、傷つくことを言われたりいじられたりする。
これは内面でも外見でも当てはまります。
あの時の私も、「デコ！アゴ！」って呼ばれては、からかわれていました。
友達にいじられては、その子が嫌いになりかけたりもしてましたね。
でね、嫌なのに場を盛り下げたくなくて自虐してはさらに自分が嫌いになるの
なんにも良いことないし、本当に悲しかった。
どうしてこんなに舐められた態度を取られなきゃいけないんだろう。
人間関係きっついなって思ってた。
でも、今は外見でいじられることが全くなくなりました。
人にも尊重してもらえるようになったし、
人間関係でしんどいなって思うことがなくなった。
何をどうしたのかというと、
自分のコンプレックスを隠さないで認めることにしたんです。
「まあ、これも私の顔だし」って。
ただ、それだけ♡
そうすると、だんだんコンプレックスだと思ってたところが気にならなくなってくるんですよね。
美容院で「前髪薄めで♡」とか言えるようになってる自分がそこに現れたりするんですよ
結局は、
「私のここが嫌い」
を持ち続けるのがNGなんです。
「ここが嫌い」は隠していても、毛穴からにじみ出ます。
にじみ出ると、「この人は自分が嫌いなんだな」と嗅ぎ取る人は嗅ぎ取ります。
「粗末に扱われているモノ」って、大事にしようと思えないじゃないですか。
それと同じことが起こってしまうんですね。
だから、人から下に見られやすくなってしまう。
コンプレックスを抱えたまま苦しさを持ってきた人は、
あの頃の私と一緒で「自分を好きになる」ことに少し努力が必要かもしれません。
でも、「自分のコンプレックスをあっていい」と認めるための努力は、
今まで「ここが嫌いと貶めていた自分」へ「ごめんね」を言うことでもあるし、
「あなたはそのままで価値があるんだよ」と自分へ愛を伝える大きな一歩でもあります。
モデルの冨永愛さんも、「縛りがある中で、どう生きていきたいのか考えることに意味がある」とおっしゃっていました。
「コンプレックスは一生消えることはないけれど、コンプレックスがあったからこそ、長所を死にものぐるいで探した」とも。
だから、
コンプレックスはあっていいし、自分を好きになる努力をしていけば大丈夫。
まずは小さな努力の積み重ねということで♡
朝昼晩３回、鏡を見て「かわいいね♡」「愛してるよ♡」って言ってみてください。
最初は「カワイイネ」「アイシテルヨ」って棒読みでも良いから
少しずつ、鏡を見る時のあなたの表情が変わっていきますよ
9/8(日)の22時から、「美」をテーマに全体ヒーリングをします♡
容姿のコンプレックスや自己肯定感にフォーカスを当てますよ〜！
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