「【祈願 110日目】観てえな、聴きてえな。尾崎豊、生きてりゃ59歳と、58歳で旅立った清志郎。」S12839

 

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V1.0:2024.11.30  初稿

 

■【祈願 110日目】観てえな、聴きてえな。尾崎豊、生きてりゃ59歳と、58歳で旅立った清志郎。

こんばんは。
夢野旅人です。
令和6年・2024年11月30日 土曜日 晴れ
本日もありがとうございます。
 
昨日は1992年、26歳で他界した尾崎豊の誕生日でした。
生きていれば59歳。
デビューは1983年12月1日(シングル「15の夜」、アルバム『17歳の地図』)。
松山千春のツアー「眠れない時代」の東京厚生年金会館でのコンサートの初日で、
浜田省吾がアルバム『Sand Castle』をリリースした日でとても印象深い。
以降、何度か書いていますが、縁あって尾崎豊が売れる前からライブを観られた。映像化されたライブ・伝説の1985年の代々木オリンピックプール(代々木第一体育館)や、1987年有明コロシアム、1988年東京ドーム、1991年横浜アリーナ、1991年代々木オリンピックプールなどのライブも観ることができた。
 
1991年の代々木はツアーファイナルで4日間で初日と最終日のチケットを取った。初日がアリーナ席の最前列だったこともあり、最終日のチケットは尾崎が好きな後輩に譲った。
 
翌年1992年、次のツアーを前に尾崎は逝ってしまったので、後輩にチケットを譲った日が彼の最後のライブになった。
護国寺の葬儀にもいったが、自分は初めて最前列で観た初日10月24日が尾崎を見た最後の日になった。
 
1983年12月1日から1992年4月25日まで8年半。
活動していない、できなかった期間もあるのでコンサートの総数は少い。その分、強く印象に残っている。
 
当時、生でみた記憶が書きかわるのが嫌でライブ映像は所有していても殆ど観ない自分だが、昨夜、1988年の東京ドームの映像を観た。
 
あの日、友人の妹が尾崎が好きで、友人(姉)と妹、遠方から上京してきた友人の4人で、端のブロックだったけど、アリーナ席の2列目で観た。4人とも感動に酔いしれた最高な夜だった。
 
けど、あれから36年経った昨夜みたあの日は、なにか、痛々しくて直視できなくて止めた。
同じ1988年の浜田省吾の渚園の映像は感動しか映らないのに。
 
尾崎、生きてりゃ59歳か。
やっぱり50代、60代の生きている尾崎が観たい。
 
そして、2009年、58歳で逝ってしまった忌野清志郎。
生きてりゃ73歳。
 
観てえな、聴きてえな。
そう、切に思った夜でした。  

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