「2023年8月19日 土曜日 晴れ~ご贔屓さん親子の腎臓移植手術と、客席に降りた松山千春と小田和正、渡辺美里と、客に揉みクシャにされた長渕剛と。」S11252
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V1.0:2023.8.19 初稿
■2023年8月19日 土曜日 晴れ~ご贔屓さん親子の腎臓移植手術と、客席に降りた松山千春と小田和正、渡辺美里と、客に揉みクシャにされた長渕剛と。
こんばんわ。
あらためまして、夢野旅人です。
令和5年・2023年8月19日 土曜日 晴れ
本日もよろしくお願いいたします。
昨日18日は、ご贔屓さん親子の腎臓移植手術日。
先ほど、昨日、無事に手術が終わったと記事がアップされていました。
良かったです。
お二人の回復と、完全に病が癒されますようお祈りいたします。
2023年1月7、10、14、17、26、27、2月3、6、8、9、15、16、17、18、21、22、23、24、25、28、3月1、2、3、4、6、7、8、9、10、15、16、17、18、22、23、25、27、28、29、30、31日、6月29、30日分が、
まだですが、本日分です。
8月19日生まれの芸能人・有名人は、
八名信夫(88歳/1935) B型、二代目 松本白鸚・松本幸四郎(9代目)(81歳/1942) B型、ビル・クリントン(77歳/1946) AB型、前川清(75歳/1948) O型、星勝(75歳/1948)、風間トオル(61歳/1962) O型、ふかわりょう(49歳/1974) O型ディーン・フジオカ (43歳/1980) A型、木村沙織(37歳/1986) O型ほか
本日、誕生日の皆さん、おめでとうございます。
自分が観てきたソロコンサートで、演出や予定ではなく、突発的にステージから客席に降りた、飛び降りたミュージシャンは、松山千春と、小田和正、渡辺美里、長渕剛の4人かな。(事前演出としては、中島みゆき【ガードなしに客席通路を通る】や、矢沢永吉、浜田省吾【サブスステージへの移動】などある。)
小田和正は1989年、オフコース解散直前の最後の日本武道館公演。
武道館だから、ステージの高さは結構、あるのに飛び降りた。当時の寡黙な小田さんのイメージからは感極まって客席に飛び込むというのは、意外だったし、その光景は瞼に焼き付いています。
渡辺美里は88年、初の代々木第一体育館。
人気、動員、他者を寄せ付けない凄まじいときで、本人も客も20代前半。
美里がステージからアリーナに飛び降りた瞬間、客が前に詰めかけようとした。そのとき、歌いながら美里は片手で、「止まって」と、力強い目力とともに合図した。その瞬間、前に押しかけようとした客がピッタと制止。
自分はアリーナの前でみていて、押しかける必要などないのだけど、あの目力に身動きが取れなくなった。
そして、美里はその場で歌い続けた。
千春は、1997年秋のツアーで10月後半の名古屋公演で客席に降りて、マイクコードの長さが許す限り客席通路を歩きながら歌った。その後、スタッフに厳重注意されたといいながらも、大阪公演を除いて、ほぼほぼの会場で、客席に降りて一曲歌った。当時、千春は40代前半、客も大人だし、何より両者に信頼関係ができているので、揉みくちゃにされることはなかった。
それとは逆に、揉みくちゃにされまくったのが1995年、長渕剛の東京ドーム公演。
その頃、ちょっと客層が変わった時期。
今では、そんなことはないだろうが、「勇次」で客席に降りたが、揉みくちゃ。
「勇次」の演奏のリフレインが続くなか20分後にセンターステージに戻ってきた剛の衣装は乱れ、額は赤くなっていた。
それでも、剛は切れることなく、最後の曲まで演奏した。
自己責任。
なんでもかんでも自己責任と片づけてはいけないが、負うべき責任ももちろんあるだろう。
今、世間を騒がしてる騒動。
加害者が悪いのは当たり前。
だが、主催者側も危機管理を怠った不手際は否めない。
運営側は演者も客も守らないといけない立場である。
屋内のソロコンサートではなく、開放的な夏の野外フェス。
酒を飲んでハイになっている若い客。色んな客が来ていただろう。またこの「ミュージックサーカスフェスティバル」性質、客層を鑑みたとき。
千春や小田和正、渡辺美里のように、客との信頼関係があったとは到底思えない。
そんななかに飛び込んだら、どうなるか。
長渕剛みたいな揉みくちゃにされても厭わない覚悟なしで、安易に客席に飛び込むべきではない。
自己責任とは言わないが、運営側も演者も、危機管理が足りなかった。
冷酷と思われるかも知れませんが、そう自分は思っています。
本日、今週もありがとうございました。
松山千春、秋のツアー初日まで
あと48日
(2023.8.19現在)
浜田省吾、秋のアリーナツアー初日まで
あと29日
(2023.8.19現在)
◇松山千春コンサートツアー2023秋『タイトル未定』
◇浜田省吾コンサートツアー『ONTHEROAD2023』
◆2023年8月18日 金曜日(8月5、7、9~12、14~18日)分 晴れ~20日は、浜田省吾の応援上映会に行くが、実は応援上映会は苦手。と、いまだに改善されぬシネコンの不便さ
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YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人