「松山千春野音中止 2018年7月16日・海の日 幻となってしまった32年ぶりの野音当日日比谷野外大音楽堂 Final report その2」S5438-2

 

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◇更新履歴

V1.0:2018.7.17 初稿
 

松山千春野音中止 2018年7月16日・海の日 幻となってしまった32年ぶりの野音当日日比谷野外大音楽堂 Final report その2

03. 誰もいない日比谷野外音楽堂と、中止を知らずにやってきた千春を見守る会会員のファン。

日比谷公園について真っ先に音楽堂の入口へ。

公演中止の張り紙が張られ、机は用意されていたがまだスタッフは常駐しておらず。

会場の門は閉館のまま。

門の外から撮るにはこれが限界。

向かって左手後方通路。

青い屋根が売店。

いつものように、今日も缶ビールとじゃがりこを予定だったが・・・。

向かって右手後方通路。

一通り撮影して一旦会場を離れようしたとき。

大きめのバックやキャリーバックを持った人たちが戸惑いを隠せない様子でいた。

千春ファンだろう。

訊ねてみると、生でラジオが聴けないエリアに住む、遠方からきた千春を見守る会会員のファン。

会場に到着して初めて中止を知ったという。

チケットは見守る会から入手。

連絡は不在着信はあったものの覚えなのい番号だったので出なかったという。

ほかにも会場に来て中止を知った人は数組いたらしい。

 

中止の決定のまアナウンスが12日の夜。

実質13、14、15日の3日間。

それも連休中。

チケット購入者全員に連絡を取るのはどだい無理な話なのでしょう。

3連休都内各地でご当地キャラクター祭りといった野外での様々なイベントなどが予定通り開催されている中。

猛暑だからと、野音でのライブが中止になるなんて誰も思わなし、危惧しないもの。

 

でも、その人たちも言っていました。

中止は立ち直れないくらいショック。

だけど、たとえ中止であっても(ファンにとっては松山千春伝説の)日比谷野外音楽堂に来られたことは嬉しい。

その言葉を証明するかのように、その後も、一人、二人と、中止と知りながら野音にやってこられる方々。

少なく見積もっても100人は下らないと思います(流石にずっと数取器でカウントはしていません)。

 

その3に続きます。

 

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