「これはブラボー!!と思ったコンサートパンフレットと、充実度・満足度に思うこと」S4557

「これはブラボー!!と思った参加者の氏名入りコンサートパンフレットと、今日日のパンフレットの充実度・満足度に思うこと」S4557

渡辺美里20回目の西武ドームファイナルのパンフレット。

ファンクラブでチケット購入者は全員パンフレットに氏名が載った。

まあ、これが極小のフォントサイズ。

何名掲載されているか数えようかと思ったが挫折。

けれど自分のネームを探すのは楽しい。

チケット申し込み時、確か、パンフレットに掲載するかしないか選択できたと思う。

ローマ字表記でもニックネームでも可能だったと思う。

これはいい企画だったなと。

ま、手間はかかっているようでデータを入力して、

アウトプットするだけなので、たいしたことはない。

少なくとも自分なら。

自分が知るミュージャンの中で今、パンフレットの内容が充実していると思えるのは、浜田省吾と小田和正かな。

松山千春のことを言っているのではない。

他のミュージシャンなど全般的に言えることたが、今日日、

定価3,000円以上の書籍は内容の濃いしっかりしたものができる。

コンサートパンフレットといえども、

ただ従来のフォーマットどおり作るのでなく、毎回楽しませてもらいたい。

それと、ステージや楽屋などの写真を、

ただ載せるのでなく、いつどこで撮られたものかのクレジットも惜しいものだ。

変えちゃいけないのは、

保存の点でパンフレットのサイズと、詳細な日本語表記のクレジットのみ。

後は冒険してもらいたい、手間隙かけてもらいたい。

そう、このパンフレットを見て思ったわけです。

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