ミヤザワ フルート

武蔵野線 北朝霞駅から車で少し、
ミヤザワフルートの工場までお出掛け。
雨に当たらず助かりました

色々滞っていたフルートの事、

まずは、
愛用ヘインズ君のケース修復
と、、
通された部屋に飾ってあったケース
デニム生地張りでスマートな彼に
一目惚れ
お値段相談の後、修復と新しいケースと
両方お願いする事にしました

お次は、
愛用ヘインズ君の傍らで
永らく眠り姫状態だったユーベル嬢を
復帰すべく調整のお願い

彼女の事は
フルート恩師から借りっぱなしでいて、
その恩師が緊急入院、慌てて駆け付け
「あれオモシロイ楽器だろ、
ヘインズと併用して
そのまま吹いていなさい」と。
未だに信じられないけれど
それが遺言に。。
(後日改めてご家族とやり取りして
きちんと譲り受けました)

吹いているうち
何だか調子が良くなくなっていって、
でも少々クセのある子なので
調整に持って行く先が見当たらず
そうこうしている間に
音が出なくなっちゃった

息を吹きかえしてくれる方に
やっと出会えて
ようやく眠りから覚めました

彼女が息を吹きかえすべく
待っている間は
ミヤザワのアルトフルートを試奏。

試奏というか、
ここぞとばかりに練習
アルトフルートとの出会い、
しばし吟味は続きます。。













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