生徒さんが

おひとりだけの時は

お話だけで終わることが

よくあります。

 

 

その日の生徒さんは

長く通ってくださっている

穏やかでとても素敵な方。


おそらく私と同年代で

長くお仕事をされてきて

その悩みを涙ぐみながら

お話ししてくださいました。

 

役職を与えられたり

自分よりも後輩や部下が増えて

仕事にプレッシャーを感じ

眠れない日が増えた。

 

自分にとって

適職かどうかわからないまま

続けてきた仕事だし

 

自分はまだ未熟で

意欲的で熱心な部下や後輩に

頼られるような存在ではない。

 

自分こそ誰かに頼りたい。

お客様への貢献も

会社への貢献も

部下への指導も・・・と

重責を担う今の立場がつらい。

 

一方で

 

後進の育成のために
自分は退いたところから

現場を見守る立場でと思う反面

まだ現役で働きたい自分もいる。

 

歳をとっていくのが苦しい。

 

どこかでまだ

年齢に抗いたい自分がいる。

 

40代50代の女性は

皆、どこかでこういう心境を

抱えているように思います。

 

 

 

ダーナ・ダルマとは

 

今いる環境の中で

精一杯すべきことをし

必要とされる人に与え

役割を果たすこと。

 

谷戸康洋先生のFacebookより
 

大事なことは与えられた環境で、すべきことをすること、役割を果たすこと、必要としてくれる人に精一杯与えること、全ての環境や人に祈りを持てる賢い考えを育むこと、変えられることと変えられないことを見極めること、自分ができる行いを捧げ物のように丁寧に行うことなどがヨーガでは大切な実践です。

アンナダーナン(食べ物を与えること)や、ヴィッデャーダーナン(知識を与えること)や、自分のできることを与え、すべきことをして、貢献者の幸せを望むことは自己価値や自己肯定感も高く満たされます。

 

年齢を重ねるごとに

自己肯定感は低くなるばかり。

 

 私なんて・・・

 

と思いがちです。

 

そんなとき

 

自分の深いところにある

不満や不安に

目を向けてみる。

 

そのために

瞑想すること。

内観すること。

 

ネガティブな感情に蓋をせず

 

 どうしてこう感じるんだろう?

 なんでこんな気分なんだろう?

 

と見つめてみる。

 

すると

 

ある時

ストンと腑に落ちたりします。

 

 あ、こう考えればいいんだ。

 

そうするとすごく楽になり

とにかく今

やるべきことをやろう!

という元気も出てきます。

 

その結果がどうであっても

真摯に誰かのために

自分の役割を果たすことで

自分が救われ、満たされる。

 

この日の生徒さんとも

そんなお話をしました。

 

 生徒さんの涙は

 私への信頼だと思おう。

 

私を満たしてくれて

私自身への語りかけ

にもなった時間。

 

私は私の役割を

無心に果たそう。

 

生徒さんがいつも

私を気づかせ

導いてくれます。

 

 

 

 

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