今年も「素直さ」に、内省の機会と感銘を頂きました

2021.4.13

889pocket

スタッフ5人以下～ひとり社長さんの
小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ

売り上げUPに繋げる

片付けコンサルタントのブログへ
ありがとうございます

＊画像お借りしています

連続で担当させて頂いていた
新入社員研修

担当の

第1phaseが終了致しました。

ちょうど1年前・・・
得体のしれない「コロナ」の

世界規模の流行で

マスク不足に長蛇の列
トイレットペーパー騒動など

いい大人さえも
情報に振り回されていました。

大学はリモートになり
そもそも学内に入ってはいけない

「例年は、、、」が、通用しない

異例づくめの中で
続けられた大学最終年と就活だった皆さん。

そんな状況を乗越えていらした
今年度の新入社員さん達です。

毎年、素直で懸命な姿勢に
感動しますが

特に今年は
コロナ禍での1年を思うと

「頑張って来たんだねぇ」と
特別な思いがしました。

そんな皆さん達が
（担当）最終日だった昨日・・・

エレベーター前まで

見送って下さったんです。

これまでは

研修会場でご挨拶して
退室していたんですが

＊画像お借りしています

エレベーター前に
整列して
「ありがとうございました」と。

お辞儀された姿は
既に立派な社員さん

（に、見えました

）

エレベーターのドアが閉まるまで
お辞儀をしたままで、、、

はい。
エレベーターの中で
ウルウルしてしまいました。

研修内容の1つ1つの単元が
聞きなれない新しい事ばかり。

知っているつもりでいたけど
間違っていたり

理解が浅かったり、、、と

率直な感想や感動が
ビンビンとダイレクトに伝わってきます。

その度に
いかに身に付けていこうか！

と、皆さんで工夫され
素直に実践されている姿には

毎年感銘を受けます。

私が研修でお伝えすることは
社会人としての

基本的な事です。

出来ていて当たり前（のはず(;^ω^)）
のことですが

毎年この時期
ハッとさせられます。

社会人として
いい大人として

当たり前の事として
お伝えしている事を・・・

怠っていないか⁈と
自身に突きつけられている様な、、、

そんな気持ちになる瞬間があります。

例年こうして

研修でお伝えしながら
自身の事を顧みる

そんな機会を頂いている事に
心から感謝しています。

出来ている‼と思っている事
（と、思い込んでいる事

）

を、改めて俯瞰的にみる
真摯に向合う機会は

年齢を重ねる程に大事だなと

感じているからです。

年齢を重ねる程に
段々と教えて貰えなくなるから。

そして
事あるごとに言われていた

祖母の言葉を思い出します。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

『人の振り見て我が振り直せ』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

多いに反省しながら
新たな気持ちで

進んで行こうと

ピュアな気持ちになれるこの時期が
色んな意味でプレッシャーもありますが

大好きです

今日は日記の様になりましたが
備忘録の１つとして！

今日はこの辺で

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

≪お客様のお声≫

＊画像をポチ下さい