2018.12.16
40pocket
昨日
365日ブログをスタートしてから
24時間と向き合う日々です
というお話をしました。
24時間と向き合う、、、
24時間との戦い、、、
今日は頭の中で
24時間戦えますか
リゲインのCMがグルグルまわり
気になったので調べていると
YouTubeで当時流れていた
懐かしいCMをみつけました😊
時代の流れからも
いま、放映されたら
エライことになるでしょうが
バブル真っ最中の
平成元年7月にスタートした
24時間戦えますかのCMは
その年の
流行語大賞*銅賞を受賞しているようです
発売元の
第一三共ヘルスケアさんによると
決して長時間労働を
指したものではなく
「会社でしっかりと働き
アフターも街でしっかり遊ぶ」
バブルの時代背景に
海外出張もバリバリ
グローバルに頑張るサラリーマンを
応援する意味もあったのだそうです。
しかし
バブル崩壊後の
平成3年には「24時間戦うあなたに」
平成9年には「その疲れにリゲイン」
と、キャッチコピーも
CMの雰囲気も様変わりしていきました。
昨今
働き方改革の法改正で
2019年4月から
有給休暇の取得が義務化され
遵守されない場合はペナルティも
課せられます。
現実、
有給休暇を消化していくことで
想定できる長期休暇。
中小企業さんでの
現実的なお困りごとは、、、
現場での人手不足。
有給休暇の義務化で
想定される長期休暇中の
更なる人手不足・・・
パート等、増員するか
少数精鋭で乗りきるか
どちらにしても
先ずは
有給長期休暇が
安心して取れる状態にするためにも
情報の共有を強化することが
必須となります。
チームメンバーが
おおよその事は対応できる
仕組みを作っておかなければ
「その件、長期休暇中にて対応できません!」
では、通りませんのでね。
担当以外の事は
「知らない・わからない」が
多い現状を改善するためにも
情報の共有化に取り組まれることを
お勧めします。
取り急ぎで
各自の担当している仕事内容
(ルーティンワーク、突発的なワークなど)
を書き出して、メンバーで共有しながら
・アウトソーシングできる事はないか。
・より効率的に行うための手立てはないか。
(アプリの使用など)
・そもそも本当に必要な作業なのか。
など、検討していくことが大切です。
『時間がないから・・・』ではなく
ここにこそ、時間を使うことが
実は本当の意味での
効率化と進化を叶えることになるのです。
仕事もプライベートも
より充実させるために
24時時間を
一人で戦うのではなく
喜びも苦しみも
情報共有することが
時代に則した『タイムマネジメント』
の様ですね
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。