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本日はレディースデーでしたので、母と映画を観てきました*


見たかったのに見逃してしまっていた「THIS IS IT」が熊本でアンコール上映していたので、早速チケットをとりました(*^_^*)



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ポップコーンをおともに、私はジンジャーエール、母はコーヒーです!


映画は、素晴らしかったです。


そこには、KING OF POPと呼ばれたマイケルジャクソンの、とても人間らしい姿がありました。

優しく、繊細で、音楽に純粋で、本当に少年のように煌めいているマイケル。


音楽を愛し、人を愛し、地球を愛する姿に深く感銘を受けました。


そして何より、

彼のステージに参加するダンサー、ミュージシャン、スタッフ、全員のテンション、そして高揚感が画面を通してダイレクトに伝わってきて…

まるで、私もその一員であるかのような錯覚を覚えました。


忘れられないシーンは沢山ありますが、

中でも胸の染みたのは、

OPのダンサーのマイケルと仕事をする喜びを語るシーンと、

イヤーピースに慣れず、リハがうまくいかなかったときのシーン(ジャクソン5の曲のリハでした)

「怒っているんじゃないよ、LOVEなんだ」


本当に、稀有で素敵なアーティストであることを再確認した瞬間でした。


もう一度見たいな。