岡ピとの仮交際成立後初デートの日飛び出すハート


待ち合わせ時間がお見合い後だったので、それを悟られないよう服装はカジュアルめにアレンジしてお会いしました。
ハイヒールは鞄の中にinウインク









待ち合わせ場所に到着すると、岡ピさんすでに待ってくれていました。
私服はシンプルで割と好みでした。
ハイスペさんとお会いした後のデートだからか会えた瞬間安心します。





さて、何が食べたいですか?





なんでも食べれるんですけど、コロナ禍でずっと行けてなかった居酒屋に行きたいです。





では居酒屋探しに行きましょう!
ここは右の道と左の道に分かれてるんですけど…どちらに進みたいですか?




何これ⁉︎
めちゃくちゃ面白いやん。




右で!




ゲーム感覚で入りたいお店を探していきます。
会話もリラックスした状態ででき、一緒に探している感じが楽しかったです。
予約が…とか言ってた自分が恥ずかしい。




しかし私の選んだ右の筋…
お店が少ない方だったようで。
雨も降ってきたため、ようやく見つけた赤提灯のお店に入りました!



中に入るとお客さん皆無。



しかし、せっかく入ったので乾杯します生ビール
おじさんに勧められるままメニューを注文!
案外美味しい。



前より会話が弾みます。
お互いの家族の事、仕事でのこぼれ話など以前よりは深い話ができました。
しかし、私の事を異性として見てくれてるのかはわからず。それは私も然り。
そうこうしているうちに約1時間半経過していました。




この居酒屋、2軒目に立ち寄る人が多いお店のようで、徐々にお客さんが増えてきます。



コロナが落ち着いていた時期でしたが、密を避けて退店。




これでデートが終わっちゃうのか



と思っていると、




まだ時間あるからお茶しません?




とお誘いを受けます。
もちろんOK




そして2軒目へ(喫茶店)

2軒目では、家族の事以外にもお互いのパーソナルな面も話していきます。
しかし、お見合いの時と同様に恋愛や結婚の話題には触れず。





今回のデートを終えて。

私は恋愛対象なのか⁉︎


謎は深まります。

今まで知り合った男性は最初にグイグイ来る方が多く、勢いで付き合い、私の気持ちが盛り上がってきた頃に相手が私に飽きる…という構図が発生していました。
それに縋りついて、ダメンズ製造機になっていた私凝視




私は今までチープな恋愛をしてきたのかもしれません。
じっくり育てるような今回のパターンは初めて、自分も相手もどのタイミングで恋愛に発展するのか読めなくて真顔



岡ピとじっくり関わって、彼を知りたいと思うようになりました。




しかし、まだ仮交際。
彼には今でもたくさんのお申し込みが来ている事でしょう。
お見合い予定も控えているかもしれない。




つまり、見えないライバルはたくさんピリピリ




ライバルは多いからこそダメになっても諦めはつくけど、できることは全てやってみないと悔いは残るだろう。





そう思ったら、私はこの時点で岡ピに惹かれ始めてるのかもしれません。




次のデートに繋げるべく、LINEを送信します。