「ピラミッド5000年の嘘」スゲー | 世界の果てで、ぽよぽよに

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ナレーション、森川智之さん。
ナレーションていうより、語り手な感じ。

でも、小難しい話しになりがちな内容なのに、
ぐいぐい引き込まれていきます。。

考古学者いがいにも、建築家、物理学者とかでてきて、話は、イースター島、マチュピチ等、他のピラミッドのある場にも飛ぶ。
ギザ、イースター、マチュピチは一直線に並ぶんだって!
赤道に対して、30度の直線!
話は、どんどん進み、πとかΦとかが出てきて、
条件反射でねむくなりましたが(^^;

結論は、ギザのピラミッドが、誰の墓だとか
どうやってつくられたかとか、そういう問題じゃなくて、
地球や、宇宙規模でとらえたお話しになって、スゲー!と思った。

ピラミッドの研究は、考古学だけでは、解明できない、規模のものらしい。
そして、人類の行く末に、重要なメッセージが込められたものかも?


あ、数学って、分かればスゲー面白いのねと、改めて思ったね。
学生の時は、悩みのタネでしかなかったけど(^^;