眠り狂四郎、見てきました! | 世界の果てで、ぽよぽよに

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美しい~!
GACKTさまも美しいが、舞台全体が美しい!

金、かかてんぞ!
舞台のセットは、日生劇場にしては実に簡素です。(てか、日生でみたのは、劇団四季のオペラ座の怪人とかなんで、それが基準なんですが)
何がすごいかちゅーと、GACKTさまがライブで使ってるバックスクリーンを使い、背景の景色が映し出されるのです。
秋の名月、星空、GACKTさまのドアップのサービスもあります。
とにかく、景色が美しい。

で、これもGACKTさまライブで使ってますが、舞台前方・緞帳の位置にもスクリーンが降りてきます。
そこにも、また映像が映し出されます。

GACKTさまライブには行ってるけど、舞台は見てない人には、GACKTライブ的な満足感、ありあり~!
o(^-^)o

舞台を見慣れてる人には、「なんじゃ!こりゃ!」感ありあり~!


バックスクリーンのすごいのは、景色だけじゃないんです!
GACKT狂四郎が、刀をシャキ~ンと降ると、キラキラキ~ラが出るんです!
すげーのが、GACKT狂四郎が、後ろ向きで(背中がセクシー!)右手で刀を頭の上の方にかかげて、左手で柄の所をポンと叩くと、刀の先からキラキラキ~ラが出たんです。

円月殺法のときなんか、キラキラしゅるしゅる、ばひゅ~ん!です!

てか、それ、映画ならもっと簡単にCGでできるし。舞台でやんの?それ?生CG見てるみたい!です。

あと、ですね、着物で殺陣やるんで、GACKTさまの生足太もも、チラ見せがたまりません!
着付けも、チラ見せ計算してしてるよ、きっと!

しかも、草履であの殺陣は、すげー。
徳山秀典アニのブログで「足裏、火傷した」って書いてあったけど、あれは、なるなる!
でも、GACKTはカッコ良くやるやる。

因みに、徳山アニは足袋でした。
若サムライ役で、狂四郎を父の敵と吹き込まれてしまう純真な青年。妹あり。
アニ、また、アニやん?
でも、つるんと茹で卵みたいにキレイな青年でした!
アニも、ようやった!

あ~!引っ越しで、死にそうに疲れてるけど、行って良かった。


因みに明日は、スパイスガーデンの、和田・山中ペアが客演の舞台に行きます。

来週もあるんだ。


たぶん、ワタシ、今月末に、死にます
(^_^;)