前回のMRIやHER2擬陽性からの再検査の結果等を聞きに受診。

まずはpet-ctで光っていた喉のエコー検査をして、その後診察。


喉のエコーと前回の血液検査の結果は、やはり甲状腺機能低下がみられるとのこと。現段階では治療の必要性は無いけれど年に一回は血液検査をして経過観察となりそう。唾液腺ガンとかじゃなくてまずは一安心。


HER2擬陽性の再検査の結果は陰性でした!こちらもヨカッタ(>_<)

でもね、MRIに良くないもの写ってたみたい。右側乳房の外側のガンは中で繋がっている感じだけれど乳首の下は繋がってない感じ。いわゆる多発性。そして左側の外側にも怪しい病変がハッキリ写ってた。


この時点で先生は遺伝性乳ガンの疑いがあるので遺伝子検査をしたほうが良いかも、と(;・ω・)マヂカ…

まさかの両側乳ガン!?


てか、遺伝性だと将来卵巣ガンや卵管ガンの罹患率が高いから予防切除したほうが良いんだよね?

卵巣と卵管も切除?

卵巣切除したらタモキシフェンじゃない薬を処方されるのかな?


頭、パニックですわ。

そして先生が再建する意思はありますかと聞かれ、再建希望ですと答えると、両側乳房切除後の再建は形成外科も人的にも準備が必要だから年明け早々の手術予定にしてるけど、形成外科と調整したら1月中旬になるかもしれんなぁと言われた。

また手術延びるんかーい(>_<)


遺伝性乳ガンの可能性があるので、今週4日に遺伝性乳ガンの説明を聞きに行く予定。その時に家系図(病歴等)を作るので家族の人に詳しく聞いておくよう言われた。


母親は9月末に乳ガンになったと報告してから今日までただの一度も電話をくれない。一切心配されてない私。もうこちらから電話したくもない。だから私が知る限りでしか家系図作れんけど遺伝子検査は受ける予定なので家系図いらんのでわ?と思ってる。


先生に『全部まとめて切って下さい』と言うと、両側切除と卵巣卵管切除は同時には身体的にキツいので一気にはしないほうがいーんじゃない?と言われちゃった。何回も痛い思いしたくないのに…( TДT)


とりあえず10日に形成外科受診して再建のこととか診察してもらう。その後で左側の病変を針で刺してまた細胞診か組織診をする予定となった。


右側がHER2陰性だったとしても左側も同じサブタイプとは限らないそうなので、抗がん剤や抗HER2薬はまだ完全に免れたとは言い難い状況。

脇の下のリンパも生検ではリンパ節への浸潤は無しとなったけれど、手術してみないと確定ではないからと…

再建方法も考えておくよう言われた。情報量多すぎ!!!

頭ごちゃごちゃ(;>_<;)