【発達の問題と子育て】””★ 相反する厳しさや優しさを取り入れる努力をする”” | 夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

不登校から発達障害をかかえる子育てを通して感じること、子育ての話から夫婦問題、家族問題に通じることについて綴ります。夫婦のすれ違い/子育ての不安/不登校・引きこもり/発達障害の子育て/を抱えながらこれからの生き方を悩む女性の悩みをサポートをします

カウンセラー菊井です

 

久しぶりに、いとうゆうじカウンセリングルームへの記事投稿をしました。あちらでのブログ記事は、どれくらいぶりでしょう。

 

優しさと厳しさの、両方の心をバランスよく持つことが大事・・そんなお話を、師匠の記事のリブログに添えて書いております。

 

 

 

優しさと厳しさ・・・

子育てにおいても同じことなのですが、発達に偏りのある子の子育てには、それがうまく機能しないこともある・・そう感じます。

感情がわかりにくい子であったり

言葉について、そのままで受け止めてしまう

厳しさを被害的に受け止めてしまう

 

特に厳しさについては、難しいと感じてしまいます。

感情は大切ということを学びましたが、逆に感情を出すことで混乱に導いてしまったり、恐怖感につながったり・・・とてもとてもコミュニケーションが難しいと感じる部分もあります。

 

冷静に、落ち着いて伝えることが大事

でも、長い話は禁物、簡潔にわかりやすく伝える

 

書いていても、これが出来るためには 親として本当にニュートラルでいないと難しい、ニュートラルでいて、いろんな言葉を使い分けられる語彙力、いやはや、大変なことだな〜と改めて思います。

 

かといって いつも冷静で落ち着いているのがいいとばかりも言えないところもあるのです。

 

いつも冷静で、落ち着いている・・・結局、完璧な母の姿に見えてしまう、そうすると今度は、それがまた負担となってしまう場合もある。

 

じゃあいったいどうすれば・・となりますね。

 

 

いろんな場面と、いろんな状況、背景、があってその時々によって使い分ける、ということなんですよね。

 

いや、しかし、そんな考えながら使い分けられるものでもありません。ただ、いえることは 言葉を出す時にひと息いれて出す これが一番大事なのかもしれません。

 

どちらにしても、優しさと厳しさ、バランスよく持てるようになりたいものです。

 


 

子育て論で書きましたが、夫婦にとっても言えることかもしれません。心がうまく通い合ってないときも、似たようなことが起きるように感じます。

とにかく長い話は、禁物 これは親子も夫婦も同じでしょうね。

話す方は とにかく伝えたいという思いで 多くの言葉を重ねてしまいがち、そして受け取る方は 同じことを言葉を変えて繰り返されることにウンザリ・・・結局、何も心は通じ合わない、逆により離れてしまう・・・・

 

やはり、言葉を出す時に いったん心の中で止めること、言いたいことの8割で止めること これ 大事なことなんですよね。

 

 

 

昨年の今頃訪れた、正寿院 このハートの窓が有名ですね、写真撮るために行列並んで・・・でした。なかなかお出かけができないですね。ニコニコ

 

 

 

 

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