昨日はお坊さんの勉強会があり、東京でプレゼンをしてきました。
高速バスだと、大網から東京駅まで1時間位で楽です。
昼頃、日本橋に到着。
ランチ時の会社員でいっぱい。
帰りも地下鉄10時頃の日本橋、会社員が沢山いる。
私も寝る以外、一日中休みなく動いていますが、それは生き方だから仕事ではないので苦しさはないです。
しかし、疲れた顔の会社員や、酔って階段に座っている姿を見ますと切なくなります。
女性も多かった。
これから帰って、お風呂に入って、休んですぐ朝が来る。
身体に悪いなぁ。心身のバランスが崩れて、何かに依存してしまう人も多いだろうなぁと思いながら、東京から帰ってきました。
これから、もっと大変な時代が来ます。
あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
近年のAI(人口知能)の発達により10年後にはロボットがやっている可能性が高い仕事をAI研究者たちが論文にまとめました。
オックスフォード大学でAI(人工知能)の研究者であるマイケル・A・オズボーン准教授らの論文
『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』
が衝撃的です。
教授は「人間は機械にできる仕事は機械に任せて、より高次元でクリエイティブなことに集中し、『クリエイティブ・エコノミー』の時代を切り開くべき」と言っています。
その論文は、702の職種すべてについて、コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算しています。
例えば「バーテンダーは77%でAIロボットに変わる」と言う感じ。
20年後には50%失業。
結果、米国の総雇用者の仕事のうち、なんと47%が、10~20年後には機械によって代わられるという予測になりました。
グーグル創業者も。
ラリー・ペイジ氏の予測だと、人工知能の急激な発達によって現在日常で行われている仕事がロボットに代行されることになり、近い将来には10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう、ということです。
「創造性を必要としない仕事はすべてテクノロジーに代行される。」というのはビル・ゲイツ氏の言葉です。
なくなる仕事、生き残る仕事
90%以上で特に無くなる可能性が高いと算出された職業です。
確かに現在でも機械化が進んでいますね。
上記の右側の職業は90%の可能性で生き残る仕事です。
確かに医者や経営者、教師など精神面をサポートする職業や、
AIが行うにはまだまだ技術が足りないということでしょうか。
未来予測をどう捉えるかはそれぞれです。
未来がどうなるかはわかりません。
でも、このような情報をまずは受け入れて、
考えていかなければいけないようです。