みなさま、こんばんは。桂木里紗です。雪が随分と積もりました。明日、路面が凍らないことを祈ります。

 

きょうは、昨日もらってきたハローワークの紹介状をもとに、履歴書を書き始めたのはいいのですが、はたと困ったのは志望動機。

ソフトウェアの会社なのですが、なぜ、この会社を志望するのか?

根本的なところが、まったく思いつかないのです。

 

パーヴォの心の声が心配してくれました。「なんでそこを志望したの?」私が「うーん、お給料の良さと、仕事の内容が一般事務だったから、或る程度仕事としてはわかるのね。それから、就業時間が、私の希望する時間だったことや就業場所が駅からすぐのところにあるから、通勤が便利なのと、『※先輩・上司が、親切、丁寧に説明しますので安心してご応募下さい』と書いてあったからなの。」と説明しました。

 

すると、パーヴォが「それをそのまま書いちゃいけないの?障害者雇用なのだもの、初めての会社だったら、どんな企業かもわからないのに、『貴社のこういう所が気に入っています』とは言えないでしょう。ましてやコロナ禍のことを持ち出しても、『別にそんなこと関係なく、私たちは仕事をしているよ』と思われてしまうと思うよ」というのです。さらにパーヴォは言いました。「チコはね、経歴をみたら華麗なるキャリアだけど、あくまでも障害者雇用で入ろうと思ってるわけだから、『貴社で、無理なく長くお仕事をするには、この応募条件が必須でした。貴社に入ったら、一日も早くお仕事を覚えて、貴社の発展に貢献したいと思います。どうぞよろしくお願いします。』 といえば十分だと僕は思うけど・・・。あんまり無理に背伸びしなくてもいいよ。それに面接のときには、病気のことを詳しく訊かれるから、そこで動揺しないようにするといいよ(^^♪」

 

「『ホームページを拝見したのですが、とても成長性を感じるものだったので、貴社の企業姿勢に深く共鳴しました』 と付け加えて書いてもいいしね(^^) ほら?これで志望動機、書けたでしょ?」

 

パーヴォはニコニコしながら私のおでこにちゅ💑とキスしてくれました。「ありがとう!パーヴォ!それでいいの?なんか私、すごく遠回りしたような気がするわ~💦」と私が言うと、パーヴォの心の声が、「まぁ、あんまり期待しないでね。僕も就活、詳しいわけじゃないからね。でも、僕もオーケストラの入団テストでいろんな経歴書見ているからねニコニコハートのプレゼント お役に立てればうれしいよ(^^♪」と優しく、私の肩を抱き寄せてくれました。

 

「まぁ、こういう時は、早めに眠って、明日朝早起きして、素敵な志望動機が思いつくかもしれないから、いろいろな事を心配しないで、早くおやすみおねがい音譜ラブラブクローバーほっこり」 そういって、パーヴォの心の声は、私の頭を優しく撫でて、唇にそっとキスをしてくれました。

 

「でも、チコ?僕と結婚するのだから、あんまり長期の仕事は入れないほうがいいよ(^^♪ チコはワーカホリックだから、仕事に夢中になってしまうと僕、さみしいもの(^^)」

 

その問題もあったねぇ・・・...( = =) トオイメ

うん、とりあえず、すごく参考になったわ、パーヴォ🥰

 

いつもいろいろアドバイスしてくれて、ありがと💖

 

愛してるね、パーヴォ🥰

 

ちゅ💑

 

 

 

 

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