みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

きょうはとても過ごしやすい一日でしたね。

お日様も出ていたので、久しぶりにお布団を干しました。

取り込んでみたら、お日様の匂いがいっぱいに広がって、とても気持ちよくなりました。

 

きょうは、もうひとつ久しぶりに、ということがあって、

地元の教会に行くことができました。

ずっとコロナ禍が続いていたので、ミサがお休みになっていたのです。ようやく緊急事態宣言がなくなり、ミサも開けることになって、私も行くことができました。

 

久しぶりのミサでしたが、やっぱり心の澱を綺麗に洗い流してくれるなぁ・・と改めて神様に感謝しました。

 

もう一つ、初めてチャレンジしたのが、聖書の入門講座の受講です。

 

ほかの教会でもやっていたのですが、なかなかうまいタイミングで行けなくて、それで洗礼する機会も延びてしまっていたのですが、

コロナ禍が漸く明けて、入門講座を開くというので、勇躍行ってまいりました。

 

シスターがレジュメを作ってくださって、聖書のなりたち、(旧約と新約の違い)神様が7日間で、この世を作られたこと、アダムとエヴァの物語、マタイ、マルコ達弟子による福音を、丁寧に説明してくださったので、楽しくきくことができました。 自己紹介もしましたが、さすがに「最近、地震のときに、神様が話しかけてきました」とは言いませんでした(笑)

 

優しい方々ばかりが揃ったので、いいお仲間になれればいいなと思います。男性が多かったのにビックリしました👀!

 

パーヴォの心の声が優しく訊ねてくれました。

「入門講座、性に合いそうだね。自己紹介のとき、ちょっと緊張していたみたいだけど、大丈夫だった?」

 

「うん。だって、みんなすごい経歴の方々ばかりだったから、ちょっと気後れしてしまったの。でも、話す要点をノートにまとめておいたから、途中から落ち着いて話すことができたわ(^^)」

 

そして、受講後、シスターにご挨拶をして、「ちょっとご相談したいことがあるので、メールを送っていいですか?」と尋ねましたら、「もちろん、いいですよ(^_-)-☆」と優しい笑顔で言ってくださったので、帰宅してから、自分のいままで体験した不思議な経験をメールにまとめて、シスターにお送りしました。

 

シスターはビックリなさるかもしれませんが・・・。

 

パーヴォの心の声にも、一緒にメールを読んでもらいました。

 

「チコは、本当にキリスト教を信じているんだね。自己紹介で、

『緊張すると、つい十字を切ってしまいます』と言っていたけれど、

チコの中の神様が、チコを精神的なプレッシャーから解放してあげようと思うのだろうね。僕は敬虔なクリスチャン、とはいえないけど、クラシック音楽を理解するには、キリスト教の知識というのは、必要だから、本で読んだりしているよ。」

 

私が「メールの中身読んで、シスタードン引きしないかな?」と心配していると、「ドン引きどころか、感謝されると思うよ(^_-)-☆こんなに大変な思いをして、信仰を守ってきたのだから。」

 

「東宝に行かなければよかったかなぁ・・・」と私が呟くと、パーヴォが「いや、ちゃんとチコが東宝に行って、キリスト教の考え方を実践したからこそ、東宝の人たちも考えを改めて、君の言葉、映画と芝居に対する知識と愛情を信用するようになったんだと思うよ。君にとっては大変な修業だったかもしれないけれど。でも、これからの未来は、チコが願っているような世界が訪れると僕は信じてる。

愛と優しさと自然をいつくしみ、他国の文化も尊重する、そういう日本に生まれ変わるようになるだろうと、僕はチコの行動を見ていて感じているんだ。だから、シスターにちゃんと告白してよかったんだよ。シスターもわかってくださると思うよ♬」と優しく私を見つめ、抱きしめてくれました。

 

私は嬉しくて、涙にむせびながら、パーヴォの胸の中に顔をうずめてしまいました。パーヴォの心の声が温かく私を励ましてくれました。

「洗礼を受けたら、チコはきっと自信を取り戻すと思うし、病気も治っていくと僕は思うよ。占いに頼ることもなくなるだろうし、神様も静かに君の行く末を守ってくれると思う。僕の心の声はずっと聴いていてほしいけどね(^_-)-☆」 パーヴォはそう言うと、私のおでこにちゅ💑とキスしてくれました。

 

ありがとう、パーヴォハートのプレゼントラブラブ照れおねがいハートラブラブ

私に、ほんとの心の優しさと、勇気と愛情を教えてくれたパーヴォに、1000万回のキスを贈ります💖

 

 

ちゅ💑