みなさま、こんばんは!桂木里紗です。
きょうは私、幸せだーっ\(^o^)/\(^o^)/
超満員のサントリーホールで、パーヴォとN響の渾身の演奏が聴けて、
パーヴォはとにかくダイナミックで力強く指揮棒を振って、渋みを増した大人の演奏を聴かせてくださいました。
特に素晴らしかったのは、ニルセンの交響曲第4番「不滅」。豪快な力技に、圧倒されっぱなしの私たち聴衆でした。
生きる勇気がムクムクわいてきますね!今後人生で大変なことが起きても、このニルセンの「不滅」を想いだして、頑張って生きていこう!と思えますね。それはパーヴォの情熱溢れる指揮のおかげだと思うのですが、N響も期待に応えて、スケールの大きな演奏をしたので、感動が場内一杯に伝わって!
スタンディングオーベーションも出て、パーヴォが最後の最後に登場すると、サントリーホールは熱気むんむんな雰囲気になって、P席のお客様が「パーヴォ、お帰り!」という意味の横断幕を掲げたので、パーヴォもすっかりご満悦に。私が手を力いっぱい振ったら、パーヴォも「おお!!!」という感じで、手を振ってくださって、大感激![]()
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1年3か月ぶりのパーヴォの登場に、駆け付けたのは、指揮者の鈴木優人さん。すごくうれしそうに周りの方々と歓談されていたので、大いに刺激を受ける指揮だったのだろうな・・と思います。
それから、アルヴォ・ペルトの「スンマ」も落ち着く音楽だったし、シベリウスの協奏曲も、ソリストの青木尚佳さんの超絶技巧にビックリしたり、弦楽器のみなさま(森田さんと白井さんが第2ヴァイオリンの首席を務めておられたので、嬉しかった💛)の迫力ある演奏に感動したり、管楽器のみなさん、打楽器のみなさん・・・・まさに全員野球の素晴らしい協奏曲でした。多分私がエストニアに行ったときに、パーヴォとエストニア祝祭管弦楽団が演奏なさった曲だと思いますが、N響の財産として、これからも受け継がれることを祈ります。
きょうはサイン会も、CD販売もなかったけど、パーヴォが客席と一体となって、演奏を楽しんでいる様子がよくわかったので、私も大満足です!\(^o^)/
長い一日でしたが、私にはとても忘れられないコンサートになりました!
根本理事長にも「オッ、久々に来たね!(^_-)-☆」と、明るくおっしゃっていただき、嬉しかったです!
ありがとう、パーヴォ💖
ありがとう、N響のみなさま![]()
私は、みーんな大好きです![]()
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今月の「フィルハーモニー」も読みごたえ十分!
パーヴォ、きょうは本当にお疲れ様でした!
明日もあるので、ゆっくり休んでくださいね(^^)/
おやすみなさい💖
ちゅ💑
チコ@リサ(桂木里紗)のmy Pick





