WebGLのInspector | とあるプログラマーのブログ

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Unityやblender、Live2Dについて書いていきます!

前にWebGL本を買って挫折したけど、再び興味湧いてきました~!
今回は良いツールを見つけたのでそのメモです

ちなみにWebGLの方はConsole.log的なものはなさげ。

WebGLの動作確認ページは、以下のものを使用



Chromeの場合

 アドオン入れて、WebGL使用ページにアクセスするとアイコンが出るのでクリック
 

 UIボタン押下するとWebGL Inspectorが起動する
 

 Captureボタンを押下するとTraceタブでどのように描画されてるか見れる
 



Firefoxの場合
 WebGL Inspector

 Firefoxにも同様のアドオンありました。
 ただWebGL使ってるページにアクセスしてもアイコンが出ない...。

 メニューから[ツール]-[Web開発]-[WebGL Inspector]を選択しましょう。
 使い方はChromeと一緒です

 それとFirefoxの方が優秀で、標準の開発ツールにシェーダエディタがありました。
 メニューから[ツール]-[Web開発]-[開発ツールを表示]を選択します。
 歯車アイコンからシェーダエディタとCanvasにチェック!
 

 シェーダエディタタブを開くと編集エディタが出てくる!
 

 しかもタイプミスなどのエラーも即座に検知してくれる
 (コード補完まではしないけども)
 

 Canvasタブは、WebGL Inspectorと同じような機能でした
 

 関係ないけど3Dビュー機能使うとWebページがこんなかんじにw
 

 ちなみにシェーダーエディタについては、以下のページの動画見るとよく分かる。
 Unreal Engine4で出力したWebGLもいい感じですね

 MDNシェーダーエディタ
 

 11月ぐらいから本格的に以下のページで勉強しようと思います
 wgld.org - WebGL


2014/12/24追記
 SublimeText3だとWebGLのコード補完プラグインもあるみたいです。
 Packagesフォルダを開いてPakagesフォルダ配下にいれればよいっぽい
 

 あとはこれがオススメです


2015/01/02/06追記
 safariの場合、safari Extensionsにないので自分でインストールします。
 まず WebGL-Inspectorのgithub からDLします。

 safariブラウザから機能拡張ビルダーを表示を選択
 

 左下の+ボタン押下し、機能拡張の追加を選択。
 DLしたzipを解凍し、以下のフォルダを選択します
 「core/extensions/safari/webglinspector.safariextension」

 がっ!証明書がなくてインストールできねえぜ!
 

 という訳で以下のサイトに従って証明書を作りましょう!(無料)
 iOS Developer登録してる人なら瞬殺で登録が終わります。
 してない人がメンドクセーってなるかも。

 これで証明書をインストールすると使えるようになった!
 
 

 WebGLページへいったら、GLボタンが押せなくて結局レンダリングデバッグできなかった...。
 


2015/04/07追記
Chromeの方もGLSL Shader EditorがgithubとChrome Storeに出ていました。
編集できてコード補完はしないけど、エラーチェックはしてくれます。