ぬハー!!

久しぶりにやらかしてます

え?誰がって?


そりゃもちろん


私のドライバー

クルたんに決まっておる

※最近このブログを読み始めたって方は、
テーマ「ドライバーとの日々」を読んでくだサイ
私の運転手のどうしようも無いっぷりが分かります


我が家は毎週末、出掛ける時はいつもオットのドライバーのランビーさんを使っている。

しかし、たまに彼が田舎に帰る時がある。

そんな時はもちろん、私のドライバーのクルたんを呼ぶ(だってヤツしかおらんからな)

今週末、ランビーさんは不在であった


その日、オットも私もそれぞれの予定があったので、別々の場所まで送り届けてもらうことに


最初にオットを降ろし、
その後私を降ろす

降り際、私はクルたんに言った


オットの方が早く用事が終わるから、今からすぐにオットの方へ向かって
そこで待機しててちょうだい

「え?マダムはどうするの?」

私の方は友達に乗せて貰えるから大丈夫よ。
でももし必要になったらまた電話するからね

「分かった、じゃあSirの所へ行くよ」


はい、よろしくね


そして私の方も用事が終わり
帰り際、ふとLINEを見たら
オットからメッセージが来ていた

「自宅に着いたよ〜
そんで、クルたん帰したけどよかった?」


アカンて!


ええええええ
何で帰したん??

私まだ外におるやんけ
オット、あんた何考えてんの?


「え?だってクルたんが
マダムは友達と帰るから、もう必要ないって言ってたよ。だからボクもう帰るねっていうから…それでエエんかと思って」



そんなこと私



一言も言ってネーヨ


帰りは乗せてもらえるかも
でももし必要になったらまた
電話するからネ

っっつったんだYO!!!


帰っていいとか!言うとらん!


「え?ゴメン!そうなん?どうすんの?友達に乗せてもらえやんの?」


いや
乗せてもらえるんやけど…

大丈夫なんやけど


なんか腹立つ


なんで勝手に帰んねんアイツ

しかも
「マダムが帰っていいって言ったー」
とかウソついてんじゃないワヨ

私はクルのこういうトコが大っ嫌いなんさ


くぅぅぅぅーーーーーー


久しぶりに腹立つぅー!!

キタキタキタよ!!何カ月ぶりよコレ


ゴルァ!クルたんめ

と、もちろん怒りの電話かける

まぁでもクルたんも
私の扱いには慣れたもんだ


最初は
「マダムは帰っていいと言った!」

「言ってませんーー」

の応酬だったが、
すぐに
「ゴメンなさい。勘違いしたみたい」
と謝ってきた

そ、そう、イヤに素直やな
分かればいいのよ(謝られると満足する)

私も曖昧なこと言ってゴメンね
でも今後は許可なく帰っちゃダメだからね

「はい、マダム。分かりました」
そうして、次の日の予定を確認して終了


うん
前ほど揉めなくなったなぁ

一年前なら、このくだらないクルたんのウソに怒ってギャーギャー言うとったんに
クルたんも絶対謝らんかったしな


私がインド人に慣れてきたんもあるか?


ちなみにインド人と言っても
クルたんみたいな気質の子は、ハリヤナ州(デリー、グルガオン近郊)に多いらしい

ハリヤナ州のインド人は、

息を吐くようにウソをつき、人の話は歪曲して理解し、何故かいつも無駄に自信に溢れている



逆に、
アッサムやマニプール、南インドの子は

真面目やし誠実やし、人の話もちゃんと聞く
そしてなにより
謙虚




ホンマにクルたんは、

ハリヤナ気質そのまんま

なんやな…
もうそういう地域で育ってるから
仕方ないんか

同じインド人でも全っ然違う!

と、ハリヤナやパンジャブ州を毛嫌いしている、メイドさんが言っていた

インド人からも嫌われるハリヤナインド人
※もちろん全員ではない



しかし、こんなハリヤナ気質のクルたんも、この事件以来、何となく気を遣ってるみたいで、少しはマトモになった


まぁ、今回は勘違いもあったみたいだし
分かってくれたみたいでよかったよ




終わらないのが
クルたんだ!!!


もうホンマに


どうなっとんねん
お前の頭ん中ーーー


はい、
つづく



ヨガの勉強で忙しいので
つづきがいつ完成するか
私にもわからないけど
頑張って書くぜーー

そこのクルたんネタ大好きなアナタ

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