ついに!!!
ついに行って来たZEEET!
かの、禁断の地
オールドデリーへ
オールドデリーとは
インドの首都デリーの中でも
下町、旧市街のことだ
ちなみに日本人や外国人がたくさん住んでる、官公庁街があるのがニューデリー
オールドデリーはカオスだ
誰もがそう言う
日本の企業によっては、駐在員に
踏み入れてはダメな区域
と、指定されている程の場所
なのに
ガイドブックでは
めっさお薦めされておる
そんな不思議な場所なのでぃす
まずは有名なモスク
ジャマーマスジットからスタートすべく向かう
私が頼りにしたのは
コレ↓
ふふん
このブログの通り、
ジャマーマスジット行けばなんとかなる!
て気がしたもんで
とりあえずここへ行け!と
友達のドライバーに伝える
友人Mちゃんの本ドライバーは里帰り中の為、この日はテンポラリーのドライバー
うん、なんだか
嫌な予感するわ
普通のドライバーなら入らないであろう、オールドデリーの市街へ車で突入してしまう
ここ!ぜんっぜん車進まんから!
車で入ってきたらエライ目に遭う
このエリアだけで1時間程のロス
目的地まで徒歩で10分程度やのに
ぜんっぜん進めへん
しかも通行人に車のボディガンガン叩かれるし
怖いねん!
そんで私ら全員
めっちゃ腹減ってんねん!
もう降ろせバカーーー
と、混沌の中へ徒歩で突入することに
しばらく歩くと見えてきた
思った以上に人や車、サイクルリキシャ(人力車みたいやつ)でごった返している
おおぅ
これぞインド
ガイドブックに書いてあるのも頷けるな
もう、インドの縮図みたいな街やわ
セーター着たヤギ
可愛い
でもね
このエリアには
色んなパーツに分解されたヤギも
店頭に並んでるから要注意よ!!
ギャーーなるから
さて、まず私らが向かったのは
超有名店のKarim Hotel
ホテル言うても泊まるとこと違う
レストランのことな
ここ一帯全部がKarim hotelみたいだ
路地を挟んでるから変な感じ
昼の1時半過ぎだったので満員
だけどなんとか座れた
ちなみにトイレもココのは
私が使えるレベル
トイレットペーパーは
もちろん無い
私はいつも持ち歩いてるので問題ない
近くに座っていた、欧米人観光客の男性が親切におすすめメニューを教えてくれた
しかも上手な日本語で
ありがとう!
でも彼のおすすめはほぼ無視して
それぞれ食べたいものをオーダー
キーマカレー
エッグカレー
タンドリーロティ
チキンビリヤニ
パニールパラタ←これが欧米人男性のおすすめ
彼のおすすめは一個しかオーダーしない
そんな美味しくない
だからオーダーしなくて良いと思われます
やはり欧米人男性のおすすめだけで良かったかも
キーマカレーが美味しかったが
多分これ、ヤギ肉の色んな部分のミンチ
苦手な人もいるかもしれんけど
私はおすすめ
ほんとはこのお店
ヤギの脳みそカレーが有名なんやけど
もちろん食べる勇気はない
私、ゲテモノ食べられやんから
食べたポン助姐さんを尊敬する!!
ちなみに欧米人男性もそのカレーイチオシ!て言ってた
白子みたいで美味しいらしいが
わたし
白子も好きちゃうから…
一生食べないと思いマス
さて、腹ごしらえが終わったらお買い物
今回ナゼ、わざわざオールドデリーくんだりまで来たのかというと
料理教室ののぶ先生
「調理器具はオールドデリーで買う」
メヘンディの講師の先生
「メヘンディコーンはオールドデリーで買う」
そう
とにかく
何か欲しい物があったらオールドデリー行け
て、ことですね
分かりましたハイ
という訳なのだ
弁当ばこは買わなかったが
それと夏みかん買った
茶漉しは70ルピーで鍋は180ルピー
夏みかんは1キロで40ルピー
安っっ
ビックリ価格やわ
メヘンディコーンもたくさん種類があるので悩むが、とりあえずノンケミカルのを選ぶ
「12本で120ルピーだ」
グルガオンでは100ルピーにまけてくれんのに、ここではまけてくれない
メヘンディを描く前に塗るオイルも欲しかったので一緒に購入
メヘンディコーンと合わせていくら?
「120ルピーだ!」
何でや?!
オイルのお金は?
これ無料なん??そんな訳ないと思うけど
とにかく120ルピーと言われたので
120ルピーだけ払った
ま、おじさんがそれでエエならええわもう
焼きたての匂いに釣られて買う
4個で10ルピー…
チロルチョコ以下!!!
もう、色々安くてビックリだったけど
あまりの喧騒に疲れるので3時間程で退散
まぁこんなもんだな
今回、まだまだ買い物し足りなかったから
また行ったろ!!
と、思います。
でも一人はやっぱりまだ怖い
一人で来てた日本人の女性もいたけど
今度は、私のドライバークルたんを従えて行こう
あいつ、こういう時は役に立つからな
あ、
あれからまた一悶着ありましたが
とりあえず、クルたんはまだ私のドライバーとして働いています
その話
また長くなるから書くの面倒くさい