今日の練習の最後、何を言おうとしたのかまだ思い出せない、堀川です。笑







最近、なるべくたくさん本を読むようにしています。


というのも、今年流行語大賞にもなりました、プロ野球トリプルスリーを達成した、福岡ソフトバンクホークスの柳田選手。




走攻守三拍子揃っていて、とくに打つことに関して規格外。ボールを遠くに飛ばす力に関しては日本人離れしている選手です。




その柳田選手が、背番号を「44」から「9」へ変更する際に以前「9」を付けていた、現侍ジャパン監督 小久保さんに連絡をしたそうです。




その時に「いいじゃないか」と認めらた一方で「一つだけお願いがある」と切り出されたのが、読書でした。




小久保監督は、野球界屈指の読書家であり、書籍によって野球観だけでなく人生観も広げてきたそうです。





その経験から柳田選手にも、読書をすることでさらなる飛躍を目指してほしいという小久保監督からのエールでもあったそうです。






日本トップクラスのアスリートでも、現状に満足せず、色々な物から吸収し、強くなろうとしている。




ペーペーの自分が真似しないほかありません。


まずは、自分の上にいる人の真似を。


成功した方法が目の前にある以上、やるしかない。




そうやって読み始めたのが、心理学本です。





ただでさえ自分は口下手で、伝えきれていない部分が多々あります。



なので、どのタイミングで、どう強弱をつけると伝わりやすいのか。



そして、子どもたちが何を考えて、どうしたいのか、とても勉強になります。







心理学だけでなく、もっとジャンルを広げて読んでいきたいと思います。




小中学生のみんなも読書してみたらどうかな?





人生の先輩方の話はヒントだらけだよ!













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