皆さま
どうやって書くんだったっけ? とまごつくほど
長い間ブログをお休みしてしまいましたが、
ようやく落ち着きました。
またこれからも、どうぞ宜しくお願いいたします🙇m(__)m
2024年、元旦早々起こった能登半島地震。
そして、2日には羽田空港衝突事故。
あまりに衝撃的な出来事でお正月気分どころではなかったですね。
元旦から1月3日までの三が日に起こった出来事は、
その一年を現すと言われています。
ですから、いつも新年のスタートのこの三日間は
怒ったり、人の悪口言ったり、ネガティブなことを
考えたりせず、楽しく穏やかに過ごすようにしてるんだけど。
昨年の三が日はどうだったか、その一年はどうだったか。
手帳をみながら思い返してみると、結構、あたってますね。
今年は、日本の国も、私たちにとっても、
厳しい年になるかもしれませんね。
ずっと、いつ来てもおかしくないと言われ続けている巨大地震。
能登半島地震がお正月に起こったとき、すぐに頭に浮かんだことは、
日本人があまりに平和ボケしているから、これは、いつか来ると
言われ続けている巨大地震の警告、前触れじゃないだろうか、
お正月に起こることでより強烈な警告を私たちに与えられたのではないかと、
そんな気がしてとても怖かったです。
追記:しかも、元旦は天赦日と一粒万倍日が重なっていました。
大吉日だったんです…。
※天赦日(てんしゃにち)…天が万物を赦す日とされ、天の恩恵により何の
障害も起きない(年に数回ある)大吉日といわれています。
一粒万倍日と重なると最強!
※一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)…一粒の籾が万倍にも実るという意味の吉日と
されています。宝くじ売り場で見かけますね。
新規のことを始めたり、投資に吉。
苦労も万倍になると言われているので、入院、借金、物を借りる、裁判を起こす等
は大凶です。
報道番組で、今回の能登の地震は過去の災害に比べても
今までで一番ひどいと知りました。
今日のニュースでみたのですが、
穴水町のカキの養殖をしているという82歳のおばあちゃんが
「いつか、いつか、必ず、必ずできることを信じて、
それを願いながらここにいます」と言っていました。
そして、自分のことより、視察に訪れた市長さんの身体のことを
心配して「気をつけて」と言葉をかけてらっしゃいました。
このどうしようもない悲惨な状況を、あきらめというか、
受け入れて、それでも、前向きに生きていこうとするおばあちゃんの
姿に胸が熱くなりました。
一日も早い復興を願うばかりです。
輪島塗の復興を応援しましょう‼
https://www.youtube.com/watch?v=JAtGe6YgWrA
能登半島地震を乗り越えて新たな挑戦ー輪島の漆芸作家スザーン・ロスさん個展開催 2/15~18長野県東御市、3/8~17大阪市東住吉区 - 桜の花出版のプレスリリース (value-press.com)
全国唯一の八方除の神社として有名な神奈川県:寒川神社
令和6年「迎春ねぶた」
【神門ねぶた】(HPより)
「甲辰~八大龍王~」(きのえたつ はちだいりゅうおう) 製作者:諏訪 慎氏
寒川神社の正月の風物詩であります迎春ねぶたは、本年で24回目を迎えました。
第1回から第12回は「干支」を題材に、第13回からは古事記や日本書紀などの「神話」を
題材に制作しています。令和6年の迎春ねぶたは、「甲辰~八大龍王~」です。
左の難陀龍王(なんだりゅうおう)は八大龍王の1つでその中でも最も優れた龍王とされ、
右の跋難陀龍王(うぱなんだりゅうおう)は難陀の弟になります。古くより神仏を守護してきた
八大龍王は、家内安全と商売繁盛など多くの御神徳があります。コロナ禍を乗り越えるため、私達は
多くの犠牲を払いました。ようやく終息の兆しが見え、今以上に団結して協力しあえることを
祈願して選定致しました。
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最後までお読みいただき有難うございました。
今日は、関東地域でも積雪。
足元に気をつけて!
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🌸 バービーの学び
お釈迦様の教えを現代に伝える「維摩会」。
日常を修行の場と捉えている「維摩会 春秋館」で
仏教を学んでいます。
🌸「維摩会」では『観相』も学んでいます。
日本だけでなく、世界中に次々と起こる事件、異常気象。
日々、世の中で起こっている事件や話題の人物、気候変動等々、
どういう因縁が絡み合ってこのような状況が起こっているのか。
洞察力、正しいものの観方を学んでいます。
毎回盛りだくさんの内容なんですが、
それらについて自分が思ったこと、考えのなにが、どこが
間違っているのかということを修正できる大切な時間
となっています。
世間一般の人相の類とは全く違う
毎回、目からうろこの内容です。