どうしてかと考えると、私達の時代は紙パンツはなくほとんど布おむつ、綿のトレーニングパンツがメインで紙オムツが少しずつ売られてた時代でした。
なので、どこの家庭の子も半年すぎた子はトイレに連れて行っておしっこをさせたり、歩けない子、ハイハイの子はささげておしっこをさせたものです。
歩けるようになったら、綿パンツにしておしっこに連れて行き2歳ごろには完了していました。
今は便利な紙オムツ、パンツ式おねしょパンツまで当たり前のように使える便利な時代です。
当然紙オムツで過ごしているので、お母さん方はどうやってとったらいいものかわからないのでしょう。
3歳、4歳になっても夜だけおねしょパンツ、もしくは紙パンツをはかせ、そのままおねしょが習慣づいてしまっている子もたくさんいます。
紙オムツにおしっこを出す感覚と布やトイレに直接おしっこを出す感覚は全く脳の感じ方が違うように思います。
そこで以下の表を作成しました。
どうぞ参考にして、せめて3歳までに基本的生活習慣、食事、排泄、眠り、着る、清潔などの衣食住のしつけはきちんとして、めんどくさがらず親の責任として、努力してください。
「三つ子の魂100まで」と、よく言われますが生きていく自信をつけてあげてください！
