離乳食 その3(7ヶ月) | 朝隈助産院だより

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さて、いよいよ7ヶ月からの離乳食です。
7ヶ月からは、形は粗つぶし(少々粒があってもいい)、きざみ食、柔らかかったら固形(口の中ですぐ潰れるくらい、豆腐、ゼリーなどのもの)
量は、主食は子ども茶わん3分の1。
野菜は、大さじ3杯から4杯。
汁物もOKです。
タンパク質は、白身の魚からスタートしましょう。
例えば、釜揚げしらすを小さじ1ほど熱湯にひたし、水気と塩気をぬきます。
すり潰しておかゆの中へ入れ、しらす粥。
又、白身の魚(鯛、ヒラメ、他)を刺身1切れを昆布だしで炊いて、潰しておかゆと混ぜて最初は小さじ1からはじめて、大さじ1食べられればいいです。
白身の魚を食べさせて、湿疹や、アレルギーなどでず、順調に進んだら、次は豆腐。
1㎝角1切れから食べさせましょう。
OKであれば何個か(2〜3個)食べられます。
ただし、新しいタンパク質をためす時のその日は、別のタンパク質を与えないでください。
湿疹、アレルギーが出た場合何が原因かわかりません。
お粥は、7倍粥で水気を飛ばしたものをあげてください。
機嫌のいいときにあげてください。
眠い時、不機嫌の時は、やめてください回数は2回食です。