既婚者同士＆超遠距離、
こんな二人の
行き当たりばったりだけど、
行き当たりバッチリな日々
自分の希望を許す
こんにちは。
今日は午前中に
お散歩に行ってきました。
午前中の空気
そして日の光は
優しいですね。
この森林に
ぐるぐる思考
でいっぱいになった脳みそを
休めに行くことがあります。
鳥のさえずりや
風を感じながら
気づいたことがありました。
私、
前向きに考えよう！
って頑張りすぎてたな〜って。
今の状況の中でも
幸せを探して、
いい部分を見つけて、
感謝するべき！
と、
またいい子ちゃん癖が
始まっていた
ちっちゃんが小さい頃、
家族の中は争いばかり。
喧嘩を止めるのは
一番小さなちっちゃんでした
私さえいい子にしていれば、
私さえわがまま言わないでいれば、
いつもそのようになっていました。
そのようないい子癖で
大人になってからも
恋愛や結婚生活で
自分を抑えて、
本音を言わない
という私を形成してしまいました。
彼と再会して、
少しずつ
本当の「ちっちゃん」
を表そうとしています。
寂しいとか、
普通に恋人に言えそうなことすら
言えなかった私。
今は
寂しい時、
泣いちゃった時、
彼にもそういう状態だったと
伝えるようにしています。
少しずつですが
私の理想の世界。
その世界を素直に
求めよう！
と森林の中で思いました。
今の複雑な状況の中、
自分でも心のどこかで
「彼を愛することはよくないこと」
「彼との未来を望むことは
家族を裏切ること」
と厳しく制限し、
許していなかったのだと
気づきました。
心の中は
いつだって自由でいい。
何を考えてもいい！
何を望んでもいい！！
そう思うことで
少し軽くなりました。
今日ご紹介する歌は
まさに私の理想の世界です。
彼との未来を
見事に玉置浩二さんが
歌で表現してくれています。
「ふたりなら」という歌です。
ふたりなら 玉置浩二
ふたりで暮らそう
どんなところでもいい
君がふさいだら
僕がなぐさめて
同じ夢 わかちあって
ふたりで歩こう
どんな姿でもいい
君が泣いたなら
僕が笑わせて
転んでも 立ち上がって
見つめ合い 手を握って
ふたりなら 愛がある
たたかうなら それを守る
答えなら 愛がある
そのために 生きる
ふたりで暮らそう
夕焼けを見ながら
緑の丘には
赤い屋根の家
寒くても 頬寄せて
ぬくもりを感じあって
ふたりなら 愛がある
迷ったなら そこへ帰る
最後には 愛がある
それだけで 生きる
ふたりなら 愛がある
たたかうなら それを守る
答えなら 愛がある
そのために 生きる
愛する人と共に
私はただ
愛する人と
穏やかに暮らしたいだけ。
なぜ今苦しいのか。
夫のことを
愛せていない。
愛を返せない。
愛する人と
ようやく
心が通うようになった。
その状態が
本当に苦しいのです。
この歌を聴くたびに
涙が溢れてきます。
それは
私の魂が
この世界を
知っているから
だと思います。
生きている間に
叶えたい。
切にそう思います。
今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございました
Photo & Message by ちっちゃん
ちっちゃんでした