パリ オペラ座バレエ バレエ・リュス テレビ放映 薔薇の精

　NHK教育　　「芸術劇場」 2/19（金）　22:30 から

「バレエ・リュス不滅の魅力」　と、
パリ・オペラ座　公演　「バレエ・リュス・プログラム」

1909年、フランス・パリでバレエ界に革新を起こした「ロシア・バレエ団」、
フランス語で「バレエ・リュス」。

2009年は、
「バレエ・リュス」結成から100年にあたる年、世界各地で多くの「バレエ・リュス」記念公演が行われました。

ディアギレフ、ニジンスキー、

ストラヴィンスキーの音楽、画家レオン・バクストの舞台装置・・・　ロシア芸術を結集したバレエ団。

ピカソ、ジャン・コクトー、ココ・シャネル、マリー・ローランサン・・・パリで活躍していた時代の先端の芸術家たちが関わり、バレエ史上に語り継がれる大きな時代を築きました。

放映されるのは、

パリ・オペラ座　公演　「バレエ・リュス・プログラム」
2009年12月　パリ・オペラ座での公演　全4作品。

「薔薇の精」 　「牧神の午後」　「三角帽子」 　「ペトルーシュカ」

「薔薇の精」 Le Spectre de la Rose
振付：ミハイル・フォーキン
音楽：ウェーバー作曲／ベルリオーズ編曲
美術：レオン・バクスト
主演：マチアス・エイマン（Mathias Heymann）

イザベル・シアラヴォラ（Isabelle Ciaravola）

　　わたしは薔薇の精、

　　昨晩の舞踏会にあなたが連れていってくれた

　　Je suis le spectre d’une rose　
　　Que tu portais hier au bal.

　　by　テオフィル・ゴーチェ　（Theophile Gautier)

イザベル・シアラヴォラ（Isabelle Ciaravola）と

マチアス・エイマン（Mathias Heymann）　は、

2009年4月16日　パリ・オペラ座　「オネーギン」　Oneginで、

公演終了後、同時に　エトワールに任命されました。

イザベル・シアラヴォラ　37歳、

マチアス・エイマン　21歳。

＜出演＞ パリ・オペラ座バレエ団
＜指揮＞ヴェロ・パーン
＜管弦楽＞パリ・オペラ座管弦楽団
＜収録＞2009年12月 パリ・オペラ座　ガルニエ宮

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