つれつれと。
夜は寒いので、布団のうえで過ごしています。
今年の冬は、インフルエンザも流行っているし、あまり外に出たいと思わない日が多かったように感じますね。
なので、休日は、ほとんど布団のうえでいました。
わたしの部屋には、絵本がたくさんあります。
数えきれないくらい、沢山あります。
この絵本かわいいでしょう？
たぬきが主人公の絵本です◎
世間が、チョコレートちょこれーとしてきます。
わたしはたぶん性質的にチョコレートがすきで、なんなら、わたしがポケモンだったら、
『タイプ: あく、ちょこれーと』
みたいな表記をされるんでないかなってくらい、身体がチョコレートで、できています。
さらにいうと、果物では、林檎すきで、この冬の季節は、チョコレートと林檎によって、支配されていきます。
(さっきのくだりでいくと、わたしがポケモンだったら、容姿はまん丸な林檎みたいだとおもいます。)
焼き林檎という、食べ物が、もう、わたしのためにあるのではないかってくらい好きで。
わたしがシナモン好きになった大きな理由は、三谷幸喜監督の、とある映画の影響もあるのだけれど。。
オーブンで、まるまる一つを作るのは、ちょっと贅沢すぎるので
林檎をうすくスライスして、オリーブオイルで炒めて、くったりしてきたら、シナモンとお砂糖をぱらっとして、バターを一欠片じんわりさせる。
(この頂き物のチョコレート、すごく美味しかった◎知らぬ間に、母がちぎってたべてしまうほどに(笑))
嗚呼、焼き林檎は、なんて美しく美味しい食べ物なのだろう。
アダムとイブすらも虜にしたといわれる、林檎という果実の、集大成のような食べ物です。
と、そんなお家での、お籠り休日。
オリーブオイルに、しっかりと、にんにくと唐辛子の香りをうつしてから、焦げないように一度取り除くとよいかんじにいきますね◎
味付けは、塩胡椒と、わたしは昆布茶をふりかけます。
父が、たくさんチョコレートをもらっていたので、わたしもおこぼれをいただきます◎
毎月、15日は、わたちゃんの日ですね◎
(ちなみに、わたしは、毎年自分がたべたいなぁと思うチョコレートを父に渡して、半分くらい貰ってます◎これが俗にいう、キックバックというやつですね、そうですね◎)
(わたげの月命日のこと)
そして日付は変わり、2月16日。
今月のお花は、スプレーカーネーション。
スプレーカーネーションは、花の色によって花言葉が変わります。
橙の花言葉は、『清らかな慕情』
あいも変わらず、わたしは、わたげのことが、可愛くて仕方ないです。
わたげ生誕10周年！わぁ！
わたげのことを忘れないでいてくれる人が、わたしの周りには沢山いて。
新しい花瓶をおろしました。
美しい形の一輪挿しですね。
実は、結構前から用意してました◎
死んでしまっても、ネガティブに捉えないでくれる人が周りに沢山いて。
とても有り難いし、うれしいし、わたげのこと可愛いってね、今はこの世にいなくても、そんな風に思ってもらえることが嬉しいのです。
わたしに気を遣って、わたげのことに触れないなんてことは、、、勿体ない(ノω・｀)！
むしろ、『わたげって、どんなうさぎだったの？』って、関心をもってもらえる方が嬉しいのです。
わたげのことを覚えてくれている人からの、わたげへのお誕生日プレゼント。ドライいちご。
花びらのクッキーを添えて。
わたちゃん、かわいいねって、おもってくれた皆さん。
みぞたちかの映像作品『うさぎは夢をみる』
前も見てくれたよって方も、まだ見たことない人も、みてくださいな◎
わたげがわたしと一緒に生きてくれたから、完成した作品です。
わたげの生きた痕跡です。
ちいさなちいさな宝物です。
つれつれと。日々が愛しい。
