スイミングの進級テストがある月末。
ただいまピンクの1級の涼子。
次の課題は板キック10メートルです。
(ヘルパーつき)
練習を見ていても、一応バタ足はするものの、
見事に膝を折り曲げてのバタバタ。
実に効率が悪く、なかなか前に進みません。
さて、テスト本番。
ビート板キックをしながらも、
目線は母に。
そして手を振る余裕をみせるものの、
どうみても、無駄な足の動き。
それでもコーチの応援のおかげか、
足は止まることなく動き、
前には進みます。
止まることなく進んだおかげで、
一応、進級合格
次は赤のクラスです。
赤の8級からのスタートです。
テストが終わって進級すると、
クラス番号が書いてある札を腕に通してくれます。
数ヶ月前までその札をもらっても
なんとも思っていなかったようですが、
先月進級できず、周りのお友達がもらっているのに、
自分がもらえなかった、ということに何かを感じたのか、
今回、とっても嬉しそうでした。
帰る前にフロントでもらった札を
ワッペンに交換するのですが(有料)
早く交換してきて!とせかされてしまいました。
そして大事に自分のポケットに。
声をかけてくれるお友達のママに
ワッペンを見せびらかせていました
なんだか、目覚めた?!
しかし、あのバタ足、なんとかならないものか?!
膝を伸ばして・・・・ってどうすればわかってくれるのかなぁ??