今日のスイミングで涼子に進歩が見られました!
いままで、アームヘルパーをつけて
自分で浮いて歩く、というのが全くできなかった涼子。
それ以外、プールサイドに座って足をバタ足させたり、
顔を水につけたりすることはよくできるようになっていたのですが、
どうも、ひとりで浮く、というのが嫌だったみたいです。
ところが、今日はプールに子供でも足が着くように
台を沈めてくれたので、
そこに立ってみました。
台は3台、間隔をあけて置いてくれていたので、
次の台まで歩いていく、という事ができるのです。
プールに足が着くことが嬉しかったらしく、
次の台まで、母の手を全く無視し、
自分で歩いて(泳いで)行ったのです!!
母はびっくり!!
今まで母にしがみついていたのが何だったのか?
というくらい、上手に浮いて、足を動かし、
次の台まで移動したのです。
やっぱり、足がつかないっていうのは不安で怖いんですね。
台がないとまた母にしがみつくのかもしれませんが、
自分でできるって気がついてくれればいいなと思っています。
台を置いてくれる曜日のスクールに通おうと
心に決めた母でした。