ダウン症の双子のママ、
6回も中絶を勧められるが断った
えぇ?!? 6回って⁈
原文・元記事はLifeNews.comより♡コチラ♡
というわけで、どうぞ↓↓
Rachel Prescottさんはダウン症がある子を持つことの喜びを、社会に知って欲しいと感じています。
Rachelさんは、2018年にオレゴン州で双子のダウン症のある赤ちゃんを出産したのですが、その確率、なんと100万分の1だそうです。
LifeNews.com誌より拝借
しかし双子のCharllotteちゃんとAnnetteちゃんは、生まれる前からその障害が故の烙印が押されてしまっていたとRachelさんは言います。
2人は生まれる前から心疾患が分かっており、そこから医師はダウン症を疑っていたようです。生まれてからダウン症があると確定した訳ですが、生まれる前の我が子についての医療関係者の話方は不可解だったと、Rachelさんとご主人のCodyさんは言います。
Prescottさんご夫婦は妊娠の継続を中止しようという気は毛頭なかったのに、医療関係者からはお腹の双子の心臓についての情報より、もっぱら遺伝子検査や中絶の手段の話の方が持ち出されていたようなのです。
6人の医師は、胎児の健康状態を知らないのに、皆中絶を勧めたそうです。Prescottさんご夫婦は既にお腹のBabyちゃん達を愛していたので、何であれもう出産前検査は断ったと。
ママさんのインスタより♡ 可愛い〜!
帝王切開ではなく自然分娩で生まれたこの双子ちゃん。 (素晴らしい!)その後すくすく育つのですが、Charllotteちゃんの方は生後6ヶ月で心臓疾患のための開胸手術をしなければなりませんでした。
現在一歳の2人は、他の子供と変わらないとご夫婦は言います。2人には2人のお兄ちゃんと毛がふさふさの犬がいて、双子ちゃんは彼らと遊ぶのが大好きだそう。リビングルームのモノをあちこちいじったり、少しずつ歩き出したり、二人でモノを取り合ったり。
ママさんのインスタより♡ 何故かよく裸でいるBaby
ただご夫婦はダウン症のある子達への否定的な烙印が押されていることに、次第に心配になってきたと言います。
急速に進歩する現代社会で、ダウン症の人々の人権はせいぜい初期レベルで、医療専門家たちは社会的な偏見をダウン症と結びつけるので、それは親にとってはネガティブな出来事として映ってしまう…そうわかったんです。そのようにRachelさんは語っています。
まだ生まれてもいないダウン症のある胎児は、桁外れな率で中絶のターゲットとなり、親たちは中絶するように迫られている感じだとよく言います。
ママさんのインスタより♡ 家もキレイで広いんだな〜
最近のCBSニュースでは、差別的な中絶傾向を公表し国中にショックを与えました。その報告によると、ダウン症の陽性反応が出た胎児の各国の中絶率は以下の通り。
アイスランド ほぼ100%
フランス 77% (2015年)
イギリス 90%
アメリカ 67% (1995〜2011)
(アメリカでは90%という人もいるが、正しい統計結果は不明…)
Prescottさんご夫婦は、子供がどんな状態であっても、どんな子供の命も貴重なのだということを人々ご見出す助けになれば…と思い、自身の双子の娘さんたちの話を公にしたということです。
どんな子供も病気にもなれば怪我もする、ダウン症の子供だけじゃないんです。娘たちを愛する心は、彼らの医療ケアのための精神的負担を凌ぐんです。
私は、今もなお、疑う余地もなくありのままのあの子達を選びます。
この双子ちゃんのママの作っている
ウェブサイトはコチラ〜♡
"Discovering Down Syndrome”
ホームページのタイトルがまたいい
discoverには、発見する、良さを理解するなどの意味があります
8.5万人がフォローするインスタグラムはコチラ♡
https://instagram.com/doublingdownmom?igshid=12fabhv0ad35o
インスタ上で、
doublingdownmom と検索すると一発!
アメリカだけでなく、世界で広くダウン症が
ある子供や大人の人たちが認められて
健常者・スペシャルニーズ有りなど関係なく
全ての人が尊重されて生きやすい世界に
早く近づきますように…
Thanks so much for your visit!!
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