娘の通う学童保育所は、

基本的に3年生までしかいられないので、

3年生が卒所するにあたって、卒所式なるものを行います。

 

年によって、卒所式の内容は全く違っていて、

息子の卒所式はかなりあっさりしていて、それほど感動もなかったのだけれど、

今年の卒所式は涙涙・・の感動の式でした。

 

在所児童、卒所児童それぞれに、歌やダンスの出し物があったのですが、

クオリティが高くてビックリ(*_*)

娘は在所児童の合唱の時の伴奏を任されて、

緊張の面持ちでしたが、何とか間違えずに最後まで演奏できました。

 

在所児童にとっても、

卒所児童にとっても、

学童がとっても大切な場所なんだなって感じられる、

とっても温かい式でした。

 

娘はあと一年通うことになりますが、

保育園時代からのお友達が

転校に伴い学童を辞めてしまったり、

定員オーバーで来年度在所できなくなったり、で

卒所児童ではないもののお別れするお友達が何人かいるので、

いろいろな感慨深い思いで卒所式を見守りました。

 

4月になれば、また新しい出会いもありますが、

3月はちょっぴり寂しい季節ですね。。。ぐすん