近くにある音大が年少児以上を対象に行っている『子供のための音楽教室』の体験レッスンに息子と参加してきました。
歌が大好きで、義実家にあるピアノやギターに興味津々で、保育園リトミックやると大喜びで参加しているらしい息子が、楽しめるようだったら通ってみたいなと思ったのですが、反応はイマイチ(^_^;)

この音楽教室、年少・年中クラスは基本的にソルフェージュで、年長クラス以上はプラス実技(ピアノ、ヴァイオリン、チェロから選択)があります。

年少クラスも希望すれば実技レッスンを別料金で受けられるみたいだけど…。


今日はそのソルフェージュを体験してきたんですけど、小さい子ばかりなんで歌を歌いながらのリズム遊び中心にレッスンは進行しました。
息子は最初こそ元気に挨拶やお返事をして参加できてたものの、だんだん甘えん坊になり抱っこ抱っこで体験どころじゃなくなり…。

他の子も半分くらいはそんな感じだったし、年少クラスは通常のレッスンでも最初はそんなものらしいけれど。

思うに、先生方が上品過ぎて、保育園のリトミックやリズム遊びなんかとあまりに違うので戸惑っちゃったんじゃないかと。
音大の音楽教室て庶民には敷居が高いのか。

レッスンが終わると途端に元気になり『今日は楽しかったね♪』なんて言うので『また行きたい?』と聞くと、『行きたくない!』とキッパリ。

ダメだこりゃ。

まだちょっと習い事は早いのかな。